2009,02,10, Tuesday
アーセナルはそろそろ厳しいかもなぁ...楽観的になれる材料が無いです。セスクがいないだけでやってるサッカーが違います。ベンゲル監督も相当ストレス溜まってるでしょうね。シーズン始めにvsハル戦(だっけ?)でペットボトルを投げてたシーン。今シーズンを暗示していたのかもしれません。
で、結局強いマンU。明らかに去年と同じだけのパフォーマンスを出せていないクリスティアーノ・ロナウド。スケジュールも殺人的。しかもルーニーを欠いた状態で首位ですから。こりゃあっさり今年もマンUか?って気にもなります。怪我人もいるのにいつもベストメンバーで戦っているように見えるのはファーガソン監督の選手の使い方がうまいというより、もともと在籍してる選手の層が厚すぎるってだけだと思いますが、逆に全員のモチベーション、意識、コンディションを維持させてるのはやはり指導者のおかげかと。あとは「攻撃こそ最大の防御」って感じに見えるマンUですが、ヴィディッチが1月のMVPをとったように守備の安定感もすごいですね。しかも怪我人もいる中で。なんてったって13試合連続無失点ですから。こちらは負ける要素が見当たりません。強いて言えばロナウドの「自己顕示:チーム献身」のバランスかなぁ?ま、もともと我の強い選手ですから、最終局面になればまた違ってくることでしょう。
| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=163 |
| スポーツ | 04:57 AM | comments (0) | trackback (x) | |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
|