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5S76MF 完成!
去年ジグロッド組んで以降、久しぶりの自作ロッド。
スピナーベイト用、クランク/バズベイト用、ジグ用とスタンダードなものを一通り組んだので、今回は自作らしく変竿。
7.6フィート、M、ファーストテーパー。しかもリコイルマイクロガイドのスパイラルセッティング。なかなかにトガった竿です。
ライトフリッピングロッド。とはいえ世にあるライトフリップ用の竿よりもずっとライトです。
使い道はノーシンカーから5gテキサスくらいまでを近距離で撃つ、特に5月後半から6月いっぱいのアフターの時期に。
まぁ今年はその時期までに完成が間に合わなかったのですが...
あとは霞のアベレージくらいを楽しく釣れる位のパワーのロッドが欲しいと思って作ったのでそっちで使うかな。

ブランクはSt.Croixのスピニングブランク5S76MF。ウォールアイとか用のブランクなのかな?

いつもの統一ロゴといつものダイヤモンドラップで飾り巻き。

FujiのACSでセパレートハンドル。フリ竿とはいえそんなにグリップは長くなく至って標準的な長さ。軽くバランサー仕込んでます。

エンドキャップもいつものBass Clef。

初めてのスパイラルセッティング。見難いけど。

バットガイドだけダブルフットの小口径チタンLCガイド。分からないようにダブルラップ。

他は口径4mmのチタンリコイルガイド。フレーム無いからメチャクチャ小さい...こっちはシングルラップ。

で、早速使ってみましたがかなり独特。やはりスパイラルセッティングが不思議な感触です。曲がりに遊びが無いというか負荷がかかったらすぐに曲がり始める感じ。そのせいでダルくは感じませんが、ちょっとブランクが柔らか過ぎたかな?って感じ。それとラインスラッグが少し出し難い。それ以外は通常セッティングより良いかも!って感触です。

でこいつは完成翌日の獲物。痩せ型とはいえ想定外のサイズで抜きあげはこのロッドの限界でした♪

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=435 |
| 釣り::道具ネタ | 06:49 AM | comments (0) | trackback (x) |
GPS魚探のウェイポイントを整理
釣りに行けない日々が続いてるもんで、夜な夜なGPS魚探のデータ整理。無駄に肩こり悪化。
昔はデータ整理も楽しかったのに、最近は面倒な作業になりつつあります。
いかんね、楽しい趣味なのに。
釣れる度にGPSに場所登録してたら今年に入ってウェイポイントが1000箇所超えてしまったので、秋田とそれ以外で分けました。って1000のうち、秋田の内訳が800超えなので、僕の釣果がどれだけ遠征に頼ったものであるか良く分かります(汗
2年前の今頃はこの辺りで釣れたんだな…

ちなみにGPSデータの整理に使ってるソフトはEasy GPSってソフト。古いバージョンのまま使ってますが用は足ります。あとウェイポイントのタイムスタンプ見るためにGPS Data Managerも併用。大したことはしてませんが、月ごとに色分けしてひと目でその場所で釣れる季節が分かるようにしています。夏だったら赤っぽい色にしたり。
渋い日に魚見失った日なんかは大きな視点で広い範囲を見ると助けられたり。ハッキリ言って魚探、等深図なんかよりずっと僕の釣果には貢献してますね、GPS。当然竿なんかよりも。
釣りもIT時代。面倒な作業といいつつ、「このデータのおかげでウッシッシ」てやるのが最高に楽しいわけです(笑)
等深図もアップデートしないとな…

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=405 |
| 釣り::道具ネタ | 05:16 AM | comments (0) | trackback (x) |
Dr Depth version 3.9
さっきの記事の続き。
魚群探知機によるロギングで等深線を作成できるソフトDrDepthがバージョン3.9になってました。今のところ最新版はversion 3.9.23.
でこれでなんと!データベースマネージャーを使っても湖岸線が描かれるようになりました!って何の話?って感じだけど説明。
このソフトはまた変な作りで…ま、どこが変とは言えないんですが、普通のPCソフトの使用感とはまた違うんですね。かゆい所に手が届かない。undoとか無いし。
で正規というか説明書を読みながらやってみた僕の使い方。
1.ロギングした.slgファイルを.drdファイルに変換。


2.元の.slgファイルと同じ場所に.drdファイルができあがるので、変換できた.drdファイルを開く。editが必要ならエラー部分を間引き。Edit DataでWindowがでたら矢印マーククリックしてデータを進めて、いらないデータの部分で×クリック。画面のズーム具合で矢印を1クリックしたときの進む量が変わります。潮位や増減水によるオフセットはshift tide。でいったんセーブ。



3.データベースマネージャーを立ち上げて今作ったファイルをリストに追加。同じ湖の.drdはフォルダにまとめてAdd Directoryが楽。




4.Google EarthやGoogle Mapを使って作った.kmlから生成した.drdファイルを開き、そこにAdd/File or Databaseでデータベースを追加。


5.計算できる範囲が5平方㎞に限られるので、最初にMapを出力したい範囲にMapをドラッグして
re-center。


6.Map Calculation、Filter Mapをする。
7.Create Iso/Contour LinesでShorelineを出力。


8.次の範囲にMapをドラッグしてre-center。ドラッグし始めるとさっきの範囲が赤、今動かしてる範囲が緑で表示されるので、重複しないように一発でドラッグ。やり直そうとすると出力済みの範囲が分からなくなります。undo無し。かゆいところに手が届かない。


9.6~8を必要なだけ繰り返し。
10.出力した.mpを全部Merge mp:s to lcmで作成した.mpファイルを複数選択して.lcmを出力。

という手順だったんですが、ver.3.8まではこの手順は駄目。
何が原因だか分からなかったんですが.mpで出力するところで出力できましたってメッセージはでるものの、出力先にはファイルが見当たらない。メールでPelinさんに問い合わせても分からない。あーあ、駄目じゃんって1年くらい放置していたら、またもred peppersさんとこのやり方でやってみたらできたわけです。
どうやら原因はデータベースマネージャーだったみたいで、これを使わずに一つずつ.drdファイルを追加する。shorelineの.drdファイルは最初に読み込まない。の2点を守れば上記手順でできることが判明したわけです。当時はちょー感謝しました!
でも10個やそこいらの.drdだったら手動でも良いけど、何十個もあるとさすがにダルイ。それが今回のバージョンアップで無くなって、普通の手順でできるようになったわけです。
あー、普通にできるべきことができるって素晴らしい!
これ例外にもウェイポイントのアイコンが使えるようになったみたいなので、他のソフトでやってる作業もこっちで管理できると楽だなぁ。あとbackgroundにgoogle map表示しておいて編集できたりするようになったり。新機能もいくつかあるみたいなんで楽しみ。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=372 |
| 釣り::道具ネタ | 10:41 PM | comments (0) | trackback (x) |
トローリングモーターのメンテナンス&シャフトカット
そういえば冬の間にトローリングモーターのメンテナンス&シャフトカットを柏のMさんにやってもらいました。自分でやろうと思っていたんですが、なかなか時間がとれず、シーズンインしてしまいそうだったので駆け込みで。

やってよかったです。ブラシが焼けていたそうです。原因は過度な連続高速走行。牛久沼はエレキレイクですし、やはり無理させ過ぎました。気をつけます。あとはそろそろプロップが突然割れそうで怖い。交換かなぁ?
シャフトの長さも短くなってキャストしやすい上、今までマウントに何か挟んで侵入していた激シャローに、セットする高さ調整だけで入っていけるのは便利です。短くしすぎるとベアリングに負担が掛かると言われびびってしまったんですが、アウターはもっと切ってもらえば良かったかも...ちょっと荒れるとベアリングに水被ります。

魚探の電源ケーブルは無くしてプラグだけのシンプルな形にしたし、シャフトが短くなって運びやすいです。これ準備片付け、収納が楽になります。これって結構重要。

ちなみにこの記事は去年のもの。記事に埋もれ、手違いで一年後の今日アップになっていてびっくりしました(汗
既に一年以上使ってみてますが快適です。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=204 |
| 釣り::道具ネタ | 05:35 PM | comments (0) | trackback (x) |
ワイヤーベイト自作
バズベイトを自作したついでにスピナーベイトも自作してみました。

バズベイトは希望の性能を持った製品が市場に無いので仕方無く自作。愛用していたルアーはみんな市場から消えてしまうし...
TD.Buzzbait、O.S.P 01Buzz、SQUEAKY DOLPHIN、みんな市場から消えたか入手し難くなってしまいました。最近使っているのはBooyahのPip-Zqueek。これも音と耐久性において満足できる物では無く、参考にしつつワイヤーを夜な夜な曲げております。音はスクラッチ系の音で音量的には大体良さそう。ノンクラッカーとしては今まで使ったどれよりもうるさいです。音質はシュワシュワ系なので、もう少しキュルキュルした音を混ぜたいですが、ちょっとのことで音が変わるので使いつつ調整しないとですね。あとはフッキングと耐久性。根掛かり難さも。まだ時期じゃないので、バズの季節が待ち遠しいです。よくバズベイトは「使い込んで音を育てる」みたいな趣旨のことが言われますが、そんなこと可能なんですかね?僕の使い方では1年と持たず破損してしまいます...
スピナーベイトはクリスタルSで満足してるので、ついでです。使えればラッキー♪なんてったって制作費が安い!

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=342 |
| 釣り::道具ネタ | 01:57 AM | comments (0) | trackback (x) |

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