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Protools Elastic Audio
7.4から装備されているエラスティックオーディオ。

8を使い始めるまで使っていなかった機能なんですが、これは凄い。あんまり凄いって話を聞かないので「どうせ...」となめてました。
今まではなんだったの?って位の進化。これ、LEにも付いてる機能なわけで何万円か出せば手に出来るわけです。ビートメイキングツールとしても優秀だし、これなら先日のPropellerhead「ReCycle!」はいらないって人もいるでしょうね。
2クリックくらいでほぼ完璧なリズムトラックの修正が完了。ってこれが良いかどうかは別として、修正する時にリージョンがバーコードみたいに真っ黒になるのを防げるのが最高。これでワープ上で組み替えとスライスの長さを変更できたらブレイクビーツもこれでやってもいいかな?って感じ。
AutoTune、Elastic Audio、Vocal Riderで完璧なピッチ、リズム、音量と全てがワンタッチで手に出来るわけで、それが普通になってしまうと、今度は「逆のことをやるのが技」みたいになってしまいそうですが...使わないように「本当に必要か?必要ないんじゃないか?」って集中して聞くのは結構疲れるわけです。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=338 |
| 音楽::機材 | 01:41 PM | comments (0) | trackback (x) |

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