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BEHRINGER POWERPLAY 16 P16 導入
デジタルキューボックスを新たに導入しました。
BEHRINGER POWERPLAY 16 P16-MとP16-I。せーのができるように4台。
当然ブースにはキューボックスあります。アナログの普通のやつ。
本当はこれがCRにもあればいいんですけど、4台となるとケーブル関係含め、ちょっと大げさ。そんなに使うものでもないし。
ただ、やはり気になるのはレイテンシー。スペック上は「less than 1ms」としか。
というわけで測ってみました。ASP880にクリック音入れてアナログアウトとADATアウト、それぞれをP16-Iに入れてP16-MのアウトをProtoolsに戻して録音。


アナログインプットに入れたものレイテンシーは48kで38samples。0.7msecですか。
ADATの方はASP880のA/Dを挟んだ分遅いのか48samples。1msec。考えてみたらこれは参考にならないですね。失敗。
普通にI/OのADATとか出せばDA/AD/DAとならず、一度のDAで済むのでレイテンシーも低くなるんでしょう。
それよりもアナログに入れたものとADATに入れたもので逆相になってます?!え、3番Hot?
ケーブル作り間違えたかなぁ...

他、前持って調べてわからなかった部分、
•ADATアナログの切替は手動ではできず、ADATの信号が入力されたらそっちが優先。
1chごとの切替も当然出来ず、8chごと。1-8ADAT、9-16アナログ等は可能。
•組めるグループは一つ。
•リミッターがかけられるのはマスターのみ。

マニュアルが簡素過ぎて、いじってみないと分からないことが多いです。

Protools HDXのシステムレイテンシーが75samples@48k。1.5msec。合計で2.3msec。距離でいうと約74cm。
低レンテンシーの為にHDX入れているのに1.5倍になるのはちょっと悔しいところですが、
結局ライン楽器収録時が主なのでレイテンシーもまぁ、いいかと。どうせ重めのデジタルエフェクター使ったらこの位遅れるし。
それより位相。ELCO端子またバラさなきゃ...

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| 音楽::機材 | 03:11 PM | comments (0) | trackback (x) |

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