2008,04,04, Friday
昨日、車のTVをつけたらちらっとやってたんだけど、洞爺湖で外来種であるウチダザリガニが増えちゃって困ってらしい。
最近、北海道全域に生息域を広げているそうで、確かに大変だろうと思います。 ただ、ウチダザリガニを「エイリアン」と呼んだり、ニホンザリガニを食べている写真を放送したり、小さいものでも繁殖能力があるから駆除が大変とか、さも「悪者だから駆除すべき」っていうニュアンス。ま、駆除すべきかどうかは置いといて、まるでウチダザリガニには生きる価値の無いようなニュアンスともとれる報道には「?」です。ウチダザリガニを持ち込んだ人間は非難されて当然だけど、ウチダザリガニに何の罪も無いように思うんですが... 外来種問題になると、いつも外来種=悪、在来種=善 にしたがる日本の報道にはウンザリです。一体何がしたいのか? ところで、日本中に生息域を拡げているアメリカザリガニの駆除については議論されなかったように思うんだけど、なぜ? そっちは深刻じゃないのかな?
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| 釣り::外来種問題 | 10:40 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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