2008,08,22, Friday
今まで書いたことを否定するような話ですが、違う視点での話。
その日の状況とかを考えて、それでもなお「絶対的に信頼できるカラー」という色ありませんか?僕の場合ある特定のルアーとセットで、ということが殆どですが、例えばカバー用のラバージグ。ブラックに少しブラウン系が入ったもの。しかもトレーラーもYUMのWooly Hawg Crawのブラックネオンをトレーラーに使う機会が8~9割です。ウェイトもどんな状況でも殆ど替えないので、僕にとってラバージグを使う上で、ほぼルアーを変更することがありません。ここまでいくとかなり片寄った話になってしまいますが、多かれ少なかれ「この色ははずさない」って色が誰にでもあるはずです。そういう色は経験でしか生まれないので強い武器になるし、自分の基準にもなります。 「いつもは自信のあるチャートのスピナーベイトで釣れるのに、今日はイマイチ。なんで?」となると、釣り方、ポイント、タイミング、ルアーの種類、カラーのどれかをはずしてる可能性があるわけですが、最初に「色をはずしてる可能性」をスパッと消去できたり。 どんな状況下でもってことではなくても、「春は赤で良い思いをした」とか「雨の日に黒い色で釣れればサイズがデカい」とか、「数釣りならピンク」とか自分の基準ができるとカラーの選択意図がハッキリします。 これってカラーに限った話じゃないですけどね。
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| 釣り::釣りの話をダラダラ | 02:49 PM | comments (0) | trackback (0) | |
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