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Snarky Puppy @ Blue Note Tokyo
Snarky Puppyが初来日するとのことで6月12日のBlue Note 東京に行ってきました。
久しぶりな上に今回は2ステージ通しで観ることに。ブルーノートにしてはチャージが5000円と安い設定だったので。
ステージ中央にオルガンがドンと構えてて中央付近は見難そうだったので上手側の端へ。ベース/リーダーのマイケルとギターのボブの前。ビール飲みながら待っていたらほぼオンタイムにメンバー入場。いつものTシャツ、ジーパンのラフな衣装。でさらっと演奏開始。爆音だと聞いていたので身構えましたがそうでも無く、聞きやすい音量でした。
で2ステージ観ましたが、最高でした
本当に最高。

1st、2ndと全くの別内容で、2ステージ観て正解でした。
2ndの方が客も多く盛り上がり、演奏も最終ステージらしくはじけてましたが、演奏自体は1stの方がクオリティ高くまとまっていました。
結構マイケル中心のプロジェクトなのかな?と思ったら割とバンドらしいところを感じられ、メンバーみんなが同じ方向見てるし、演奏アイディアがクリエイティブ。
「この演奏の中で遊ぶ」というより、「演奏自体をこっちに持っていこう」みたいな演奏アイディアを個人個人が持ってくるので非常に刺激的な演奏になっている感じがしました。
初めてライブ観て、どれくらいの音符が決まっているのかも分かったので面白かったです。

それから2nd Set最後の曲「Quarter Master」では翌日CHICKENSHACKの講演がある山岸潤史氏が飛び入り参加。マイケルの「潤、keyはDだから」で演奏スタート。
マイケルが次のコードを口頭で伝えながら弾ききってました(笑)
終演後にご挨拶しましたが、リハやってないって言ってました。であれは凄いわ。普通にギターソロは自分の世界に持っていっていて、最高でした。
やはりニューヨーク中心に活動中とはいえ南部出身のバンドだし、南部で活動する潤史さんとはパっとあうのかな?

終演後、マイケル、ボブと少し話をしました。
ボブのストラトはトーカイの82年だそうで。マイケルのPBは76年。最近はAlleva Coppoloがお気に入りだとか。
僕もベース弾くんだって話をしたら、「ベースは最高に面白い楽器だから続けろよ」って言っていたのが印象に残りました。

ほんとに今回見逃さなくて良かった。という気持ちと1日目も行けば良かったという後悔もありつつ、「近いうちにまた多分来るよ」ということなので次回の来日が待ち遠しいです。

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| その他 | 11:49 AM | comments (0) | trackback (x) |

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