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アコギが割れた!
先月、愛用のアコースティックギター、CollingsのD2Hの弦を換えようとギターをよく見ると、トップ材が割れてました…


分かり難いですが、2ピースのトップ材の継ぎ目、中央部分のブリッジからボディエンドにかけてパカっと…
愕然としました。悲しすぎる。
そういえば先月は一度も触ってなかったので気付きませんでした…
冬の乾燥でやられたのだろうけど、このスタジオが完成してから数年問題無かったので油断してました。
温度管理はしていたのですが、やはりスタンドに立てておくのはダメみたいですね。

ということで色々知り合いに相談してリペアに出すことに。
最終的にお願いしたのは沖田ギター工房
千葉迄持って行き、色々相談しました。
まずはトップ材の加湿、木が多少戻ったところで圧力をかけながら接着。その後内部に割れ止めをかけるとのこと。そこから先は塗装迄やった方が奇麗に直せるし、その後の保護の意味での良いのは当たり前なのですが、塗装を変えると音が変わる可能性もあるし、今回はとりあえず接着だけして経過を見るということに。


3週間程で返って来たギター。とりあえず弦を張ってしばらく様子見です。
見た目は元通り。というわけには行きませんが、音はまったく問題無し。
また大事に使っていこうと思います。

というわけで乾燥対策。


一つはOasisのHumidifier OH-1。ギターをケースにしまっている間、一緒に保管して乾燥を防ぐものです。中に水を入れると中でゼリー状になり、乾燥状態の時に空気中に水分を気化発散してくれるものです。

もう一つは加湿器。でもスタジオなので音が鳴るものはNGということで、気化式加湿器というものを導入してみました。

どれだけ効果があるかはわかりませんが、無いよりはマシだろうということで。
湿度計でしばらく様子を見ます。

今期の冬は乾燥がいつもよりキツいのか、建物が出来てから数年経ったことでスタジオ内の湿度が変わったのか。
どの楽器も少しネックの調子が悪め。そっちも少しでも改善してくれると良いのだけど。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=481 |
| 音楽::機材 | 08:35 PM | comments (0) | trackback (x) |
手に馴染むsynth
Kraftus、今週のリハーサル、そして本番を今週末に控え、シンセの音作りをしていました。
今回は事情あって佐藤君のmoog voyagerは出番無し。代わりに僕の長年の相棒、
novation novaに出番が回って来ました。

最近はソフトシンセを使うことが増えたけど、やっぱり慣れた楽器。思い通りに音作り出来るし、音もかなり良い。
Arturiaのmini vとかomnisphereで作った音をnovaで作り直すような作業だったのですが、負けず劣らず。元はソフトシンセで作ったので、いわばそっちがオリジナル音色なのにこれはなかなか凄いことです。芸達者。見直しちゃいました。思えば10年前はこのシンセに惚れ込んで予備まで買ったんだった。
摩季さんの現場なんかでは大活躍だったな。ちょっと出来ること多過ぎて複雑な部分もあるけど、最近のソフトシンセに比べればずっと直感的に操作できる。
今もデスクには設置してはあるのですが、ソフトシンセを使いがちでした。また使おう♪

というわけで今回はmoogじゃなくてnovationサウンド。
Kraftus 4th Kraftは1月30日金曜日、川口Shock onです!

:::Kraftus:::
Bass : 熊田豊
Sax : 甲本奈保美
Guitar : 木原良輔
Keyboard : 佐藤昌
Drums : 本橋昭宏

■2015年1月30日金曜日
川口Shock on
Karftus 4th Oneman Live
「4th Kraft : x,y,z and t」
時間:開場18時/開演19時30分
料金:2800円(+飲食オーダー)

LIVE Music & Restarurant Bar Shock on
OPEN 年中無休 18:00~3:00(ラスト・オーダー2:30)
TEL:048-259-5776
埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サパールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分

予約はお店、もしくはこちらから。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=478 |
| 音楽::機材 | 01:30 PM | comments (0) | trackback (x) |
Bartolini 9S vs 9J on Fretless Bass
僕の感覚ではエレクトリックベースの音を決定付ける点として、フレット含む木工部分が7割を占め、ピックアップが担うのは5%〜10%位。まぁまぁ軽んじてます(笑)
もちろんできればJazzBassにはスプリットコイルじゃなくてシングルの方がオープンで好きだとか、ディマジオは硬くて好きじゃないとかあるんですが、基本なんでも良いのです。リンディでもノードストランドでも。

その中で自分的に特別なピックアップだと思うのはBartoliniとEMG。
この二つは載せる楽器に関係無くピックアップの音が出てしまう印象なので、絶対に嫌な場面と絶対に外せない場面があります。
絶対嫌な場面はディスり大会になってしまうので置いておいて、絶対外せない組み合わせの一つがフレットレスにBartoliniの組み合わせ。
Bartolini 9S。もうずっとこれをJBタイプのフレットレスに載せていて凄く気に入っているのですが、リア単体弾くことが多いのでシングルコイルの9Sはハムキャンセルが聞かずにノイズが気になる…
特に静かな曲とかで弾くことが多いので尚更なのです。
というわけでピックアップ交換を検討したのですが、最近のピックアップはみんなワイドレンジ、ビンテージ志向で9Sのような方向性のピックアップ作ってないんですよね。
後ろ向きではありますが同じバルトリーニの9Jを試してみることにしました。

上が9Sで下が9J。見た目は見分けつかないです。高さも同じっぽいです。9Jもリード線はホットとコールドのみでシリーズ、パラレルの切替等はできません。
同じピックアップのシングルとデュアルコイルをラインナップしてることメーカーが多いのが最近の傾向ですが、バルトリーニのメーカーのサイトをみると
9Sがsingle coil – deepest toneなのに対して
9Jはdual in-line coil – deep tone – strong lows and low-mids
となっており、目指している音も違うみたいなのです。
というわけでどれだけ違うのか、それぞれを録音して比べてみました。
もちろんD.I直結、ノーエフェクト、ノーEQです。



どうでしょうか?
やっぱり結構違っちゃったな、という印象です。それも好みでは無い方向に…
リアに関しては9Sの方がローミッドが充実してて、ミュート音もパーカッシブにポコポコいってくれるのが気持ち良い。でもその下の低音は9Jの方が出ていて9Sは少し腰高な感じか。
ハイエンドは9Sの方が出てないにしても高域が点にならずに艶があるのですが、9Jはちょっとコツっと硬い感じ。概ね9Jの方がクリアでワイドレンジですね。
まぁそれでもバルトリーニ感は強いので悪くは無いですが、比べてしまうと9Sが好きですね。クリアさは求めてないので、どうせこのカサカサいってる高域はトーンで削ってしまうし。
ネックピックアップの方ですが、こっちはさらに違いますね。
9Jの方がずっとブライト。というかやっぱりこれもレンジが広いのかも。
そのかわり出力が小さいですね。もしくは一番下が出てないからか。
もちろんピックアップの高さも出来るだけ同じになるよう調整してます。
これは悪く無い印象です。
元々9Sの時はリアだけで使うことが多く、そのセッティングのままネック側で弾くとピックアップの高さをかなり下げておいても低音が爆発してしまい殆ど使えなかったので。これなら積極的に使えそうかも。
バランスは改善しそうです。

ハムノイズは9Jの場合は全く無いですね。あたりまえですけど。目的は達せられるようです。
まぁピックアップなんてどうでも良いと言ってるくらいですから、これで良い音出すんでしょう、きっと(笑)

そういうわけで今度のKraftusのライブは新しいピックアップで挑みます。
Kraftus 4th Kraftは1月30日金曜日、川口Shock onです!

:::Kraftus:::
Bass : 熊田豊
Sax : 甲本奈保美
Guitar : 木原良輔
Keyboard : 佐藤昌
Drums : 本橋昭宏

■2015年1月30日金曜日
川口Shock on
Karftus 4th Oneman Live
「4th Kraft : x,y,z and t」
時間:開場18時/開演19時30分
料金:2800円(+飲食オーダー)

LIVE Music & Restarurant Bar Shock on
OPEN 年中無休 18:00~3:00(ラスト・オーダー2:30)
TEL:048-259-5776
埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サパールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分

予約はお店、もしくはこちらから。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=477 |
| 音楽::機材 | 10:24 PM | comments (0) | trackback (x) |
サウンドハウスの当日配達サービスを利用してみた
音楽機材通販のサウンドハウス。音楽やってたら誰もが一度は利用したことがあるような業界大手。以前に個人情報。というよりカード情報漏洩問題が問題になったおかげでカード決済ができなくなり、利用頻度が下がっていました。
そこに先月末にSNSなんかで情報が入り、「首都圏であれば朝六時までに注文すれば当日配送が可能になった」と。

これは便利!ということで早速利用してみました。
丁度先日の8/6のレコーディングで必要なマイクがスタジオに無いことが判明し、サウンドハウスに在庫があることを確認。
当日配達の注文方法を確認すると、下記のようになっています。

首都圏当日配達について
本サービスは関東一都七県(東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨)に限定されております。
朝6時までにお受けした注文について、当日配送手配を行います。
以下の場合は当日配達対象外となります。
・大型商品を含むご注文
・営業所止めのご注文
・配達日時指定がされているご注文
・お支払い方法「代金引換」以外のご注文
※当日配送サービスでは、配達時間帯のご希望はお受けすることができません。
詳細につきましては、営業担当までお問い合わせください。

ということなので、支払いに代引きを選び、配達日指定はしませんでした。
念の為在庫切れ等のトラブルが無い様に、他の商品の購入も無し。
配達先は埼玉なので問題無いはず。
どこにも当日配達を指定する項目が無いのが不安ですが、注文完了。
08/05の0:57:05に注文完了メールを受信。でも当日配達については記載無く...大丈夫かな?と思いつつ就寝。

翌日9:01。注文確認書を受信。あれ?朝一発送じゃなくて間に合うのかな?
家族に荷物受取をお願いして仕事へ出かける。
11:08。出荷手配のお知らせを受信。へー、この時間で当日に届くのか。と思いつつ仕事を終え帰ると、荷物が来ていない?!
サウンドハウスも佐川も窓口終了していてお手上げ。どうしよう、ヤバイ。
翌日早起きして佐川に電話。昨日届くはずの荷物が届いてないことを告げると、本日お届けの予定です。と。
昨日届くような手続きは行われていないと。
やってくれたな、サウンドハウス...
荷物は営業所に届いていることを確認して色々佐川さんに無理言ってなんとか受け取ることが出来ました。受け取り10:30。
あと30分でレコーディングに間に合わなくなる所でした。

前日の疲れが取れないまま当日のレコーディングを終え、疲労度マックスの中サウンドハウスにクレーム。
というか、こちらに不備があったのか質問すると、
「確かに当日配達される条件を満たしているが、一部のエリアは適用外」だと。
じゃあうちは範囲外なのか聞くと「分からない」
しまいには「範囲内だとしても当日配達を保証するものではない」とか言い出す始末!
なにー、配達できると言うから他で買わずにココで買ったのに!
つまり「条件を満たせば当日配達されるかも?」というサービスだと説明を受ける...ヒドイ。
そういうわけで詳細な適用エリアだけ送って頂くようお願いして引き下がる。

後日メールが来て、
サウンドハウスをご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度は弊社の発送の件でご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。
お調べしてみたところ、ご注文いただきました時間帯(当日の朝6時までにご注文いただいたもの)、お届け先のご住所などは当日配送の条件を満たしておりましたが、システムの都合上で一部のお客様に当日配送できなくなっていたことが判明いたしました。
現在はそちらも修正しており、条件内でご注文いただけましたら、当日発送可能な状態となっております。誠に申し訳ございませんでしたが、次回もまたご利用いただけますようお願い申し上げます。

以上、宜しくお願い致します。

とのこと。やっぱね。
でもさ、もう信用できないよ。サウンドハウスの当日配達、仕事では当てにできない。という結論です。

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=453 |
| 音楽::機材 | 02:02 AM | comments (0) | trackback (x) |
Zoomのマルチ、MS-60B導入。
昨日はKraftusのリハーサルでした。

いつもはチューナー位で済ますのが好きなのですが、今回はテーマもソロも多いので結構エフェクターが必要。
いちいちエフェクターが増えてしまうのでZoomのMS-60B導入しました。

今のところかなりいいですこれ。ノイズも少ないし、4つまでエフェクト使えるので、空間系も歪もこれ一台です。
最近のZoomのエフェクターはほんと質が高い。
しかもこれで実売1万しないのだからいい時代です。
フットスイッチ一つですが、個別のon/offでは無く、踏む度に次のプログラムに切り替わるように設定してルーパーでon/offしてます。
普段は基本何もかけないのでルーパーが都合良いです。トゥルーバイパスのスイッチングノイズは気になるけども。
曲順でプログラム並べているので、本体スイッチを踏み間違えると大惨事です(^_^;)
でもこいつのおかげで機材が随分少なくまとまりました。

リハの方も難曲ばかりの長丁場をなんとか切り抜けました。
持ち替えだなんだの手順の不安はありますが、5弦持ち替えが無いだけマシ。
試しに椅子無しで数時間リハやりましたが、腰、指、体力的にももちそうです(笑)
あとは本番!

いよいよKraftusライブは明後日。ご来場お待ちしてます!

2013年05月10日
Kraftus 1stLive
Start : 19:30
Charge : ¥2,800 (+飲食オーダー)
Member 熊田豊(Bass) 甲本奈保美(Sax) 木原良輔(Gt) 佐藤昌(Key) 本橋昭宏(Dr)

LIVE Music & Restarurant Bar Shock on
OPEN 年中無休 18:00~3:00(ラスト・オーダー2:30)
TEL:048-259-5776
埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サパールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分

| http://www.freshersgate.com/kumachon/blog/index.php?e=445 |
| 音楽::機材 | 04:13 PM | comments (0) | trackback (x) |

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