海ちゃんのお気楽生活
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悲しさを微笑みに見事すりかえる
飛鳥と北八ヶ岳縦走の思い出
飛鳥の日 2005/09/14
9月14日飛鳥の日(先代犬ゴールデンレトリバー)
去年この日に彼は虹の橋を渡りました。去年の15日にはパパ、ママ、にいに、ねえね、飛鳥が車に乗ってましたが、今年はパパとママだけでした。
いつもは一緒だけど今日は海は留守番です。たまにはいいよね!
いつも会いに行く時のように大宮で「藤店うどん」で食事をしてから上尾の霊園に向かいました。
行きの車の中で去年あったことを話しながらの短い旅だけどちょっと長い旅。
車の中での会話もこんな風で
パパ「こんなに去年も暑かった?」
ママ「こんなに暑くなかったよね」
なんか同じ会話の繰り返し、他の話は今年一年で出し切った感じでね。
本当は気まぐれに書くのをやめようと思ったけど、やっぱり記録のために書いちゃいました。
読んだ方暗いなんて思わないでくださいね。そういうつもりで書いたわけじゃないので..
ジョー・サンプル「VoicesInTheRain」 2005/08/10
雨が降ると結構このLPを聞くことが多い。クルセイダーズは昔から好きなグループだった。その中でもこのジョー・サンプルが奏でるピアノはたまらない。何か心に響くような音がする。
このLPではアコースティックの音が中心だが、フェンダーのローズの音がまた好きだ。
時々息子の部屋からローズの音が聞こえてきたりすると耳をすまして聴き入ってしまう。
最近はこの音を生で聞くことがなくなってきて残念だ。
さしずめ日本人のピアノプレーヤーなら塩谷哲さんってところかな。
スタイルは違うが、小曽根真さんもはずせない。
IT’S A POPPIN’TIME 2005/07/31
1978年 山下達郎 iT'S A POPPIN' TIME
今から、27年前のライブレコード 当時のライブアルバムと言えばほとんどが2枚組。このアルバムを聴くと色々なことが思い出される。
27年前に今の自分が想像できるはずもなく。ただ音楽はその字が示す様に音を楽しむことだった。
今頃の夏、毎週の休みといえば、住まいがあった埼玉県の狭山から16号で毎週のように海に通った。
そうそう当時福生はとてもアメリカの匂いがするところで。国道沿いの店の看板は英語とカタカナ、歩いているのは外国人、走っている車はナンバープレートが違っていてとても日本だと思えなかった場所だった。20代の頃はそれにあこがれていた。
カセットに録音して、おんぼろサニー(クーラーなし)で子連れで国道を飛ばした。
このLPの中にある、ピンクシャドウの作者のブレッド&バターさんを浜辺でお見かけしたこともあった。
このLPでは今でも現役でバリバリ演っているプレーヤーが名を連ねている。
村上"ポンタ"秀一。坂本龍一。吉田美奈子。土岐英史。とにかく全体の雰囲気よい、昔を感じさせないLP。元気にさせてくれるLPだ。
土岐英史【1:00AM】 2005/07/27
土岐英史 レコードリストをゆっくりと見てみる。どんなレコードかすっかり忘れていた。針を下ろすとなかなか都会っぽいサウンド。
そういえば山下達郎のバックではいつも吹いていたが。。。
話はちょっとそれるが
先週、友人に誘われて久しぶりにライブハウスに行くこととなった。以前はよくいりびたっていたライブハウス、プレーヤーは「ももかん」ギターデュオでなかなかいい音を出す。MCもとんでもなくいい。この掛け合いはいったいなんだろうと思いながら一杯、二杯とグラスをまたまた重ねてしまった。こんな気分は何年ぶりだったろう。またはまりそうだ。。
フレデリックデーリアス 2005/07/13
「やすらぎ」、以前に欠かさず読んでいた雑誌「山渓」と「岳人」 確かその中にだったと記憶している。
エッセイとして八ヶ岳の日の出と日の入りに合う音楽として紹介されていた。試しに
中古レコード店(残念ながらもう余りなくなっているが)でゲットし針を下ろしてみた。
今まで牧歌的とか田園的と言われるクラッシックはヴィヴァルディの「四季」が代表的だった。
しかしこのLPは私のクラッシックに対する考え方を変えた。代表曲は「春を告げるカッコウ」らしいが、私はあえてB面最後の「ラ・カリンダ」 このレコードは絶対的にすんだ空気の高原で聞きたい。
EARL KLUGH 2005/07/07
アール・クルー「レイトナイトギター」 1980年のレコード。当時はこの手の種類の音楽は、フュージョン(融合)とかクロスオーバーなんて呼ばれていた。まぁジャンル分けなんて今の私には関係ないんだけど・・結構お気に入りのLPです。この人結構すごい人で当時CMなんかでよく流れていました。そうそう「ジェットストリーム」なんかでも流れていました。
一週間の疲れがたまった週末にちょっとのお酒とこんな音楽がいい。癒されます。特にA面の3曲目「LIKE A LOVER」ウッドウインズとの絡みは最高。おすすめです。
スイスアーミー 2005/07/06
スイスアーミー、この名称は手に入れた当時の通称で、現在みたいにビィクトリノックスと呼ぶ方が一般に呼ばれるのとはおおちがいの時代。25年近く前の誕生日に家族からプレゼントをされたものだ。実際いつも携帯するにはこのモデル(チャンピオン)はちょっとヘビー、しかし登山を含んだアウトドアでは大体いつも携帯している。修理は一度ピンセットのスプリングを直した。それ以外は刃を研ぐこと、それ以外はなにもしていない。現在も健在だ。オピネルのフォールディングナイフが当時のアウトドアマンのスタンダードだった。頼もしいパートナー。これからもアウトドアの影の道具でいるはずだ。
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