眩い裏磐梯へ 2021/06/01~06/03 |
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いきなりのラーメンの写真です。
喜多方ラーメン「喜一」のチャーシューメン。
裏磐梯への旅行、2年ぶりです。
初日は喜多方ラーメンから始まりました。 |
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ラーメン屋さんらしからぬ「喜一」。カフェのようなたたずまいです。
朝、10時半ごろに到着です。
朝ラーをしているお店としても有名で、早々とお昼前にスープが無くなってしまうこともあるとか。
でも、平日のせいか、駐車場にもすんなり止められて、待つことなく店内へ。 |
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素敵な日本庭園を眺めながら、ラーメンをすすります。
欲張って、チャーシューメンを注文しました。
澄んだスープは最後まで飲みたかったほど、美味しかったです。
チャーシューはトロトロ、麺はモチモチ、ポイント高いです。
とっても満足でした。 |
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お腹いっぱいになった後は、喜多方美術館に立ち寄りました。
赤い煉瓦造りの瀟洒な建物です。
喜多方市出身の版画家、画家である山中現氏の展覧会が開催されていました。 |
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山中現展 2021/4/24~6/20
「星の記憶」
美術館のHPに動画が公開されています。
http://www.kcmofa.com/videos/3623/
木版画だけでなく、油絵、ガラス絵も展示されており、多くの本の表紙絵には見覚えのある作品もありました。
星をテーマにしたモノトーンの版画の数々は特に心に残りました。
星空の下の孤独な魂の静かな声とシンとした澄んだ空気が伝わってくるようでした。
詩人・串田孫一氏との共作による詩画集『星火』や画文集『夢』は素晴らしくて、手元におけたらどんなにいいだろうかと思いました。 |
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隣接している「喜多方 蔵の里」にも立ち寄りました。
江戸時代の豪農や豪商のお屋敷と蔵、これだけ残っているのは珍しいのだそうです。 |
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美術館もだけど、観覧者はわたし一人だけ、でも内部の各部屋に上がって、解説もちゃんと聞いてきました。 |
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びっくり1 リビングが広い!
びっくり2 天井高い!
びっくり3 収納無し! |
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ソフトクリームはたいていバニラと決めていますが、「さくらソフト」に目が留まりました。 |
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喜多方を後にして、459号線を裏磐梯へ向かいます。
「ラビスパ」の駐車場から遠くの山並み、飯豊連峰の景色を眺めてから、「道の駅 裏磐梯」でひと休みしました。 |
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店員さんから山塩餡を無料でトッピングしますよって、言われて、もちろんお願いしました。
まるで、桜餅の感じでした。美味しかったです。 |
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今回の宿はいつもの「四季の森山荘」です。
チェックインまではまだ時間があるので、檜原湖の周囲をドライブ。
野鳥の森の近くの駐車場に止めて、散策しました。
湖からの風に吹かれながら、新緑が眩しくて圧倒されてしまいました。 |
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夕食はすき焼き |
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今年もクレマチスが見事です。 |
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花ざかりの四季の森山荘に到着しました。 |
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