kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
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早10年 2021/08/06
火災保険の更新の通知が来ました。
10年で入っていたから、この家を建ててもうそんなに経ったわけです。
kaiちゃんと住む家ということで、いろいろ工夫を凝らして建てた家、今も快適に暮らしています。

それにしても、火災保険、10年前に比べて、保険料が倍増してしまっています。このところの災害の多さ、火災保険料金にも影響しています。
でも入らないわけにはいかないし、一気にフトコロが寒ーい夏になってしまいました。
英会話レッスン 2021/08/08
再び訪れたい場所はセドナ

6月からオンラインでの英会話レッスンを受け始めました。
というのも、アメリカから発信されているある勉強会にズームで参加しているのだけれど、速い英語について行けず、自分の英会話力の無さに愕然としたからです。

たった30分足らずなのだけど、毎日欠かさず会話していれば、ちょっとずつでも上達するかな、、、
自分でも感心することに、本当に6月から1日も休んでいないのです。ちゃんと予習、復習もして、レッスンに少しはなじんできた感じです。

記憶力が格段に落ちてきたこの頃、でも語学を学ぶのに年齢は関係ないのだそうです。語学を習得する力は歳を取っても衰えないと言います。例えば60歳になっても語彙はずっと増え続けます。その臨界機は無いのだそうです。
励まされますね。
自分の考えていることや感じていることを自由に英語で伝えることができたら、素敵です。
コロナが収束して、海外へ行くことができるようになったら、最初にアメリカの友人を訪ねるつもりです。
その時は今の学びがきっと役に立つはずです。
8月のkaiちゃん
2013年8月のkaiちゃんです。
お決まりのポーズで、何を思っているのかな。
頭の上に「退屈」の文字がぽかぽか浮かんでいます。
ご馳走は浜寿司さんのお刺身とお寿司でした。文句なく、うまーー
Happy Birhdayにいに 2021/07/31
ひと月遅れのにいにのお誕生会を家で開きました。
ごちそうをたらふく食べた後に、デザートのケーキ、どれにするかは、じゃんけんで。
ところで、庭のオリーブの木が枯れてしまいました。虫にやられてしまったものと思われます。
もっと早く気付いていたら、対処できただろうにと自分を責めています。白樺さんばっかりを気にしていて、オリープくんに申し訳なかったです。
根元から、若芽が広がってきているから、そこを残して、伐るしかないかなと思っています。
梅雨明け 2021/07/20
梅雨、明けましたね。暑い夏がとうとうやって来ました。
夏は苦手、でも結局エアコンの効く室内で過ごすことが多いのだから、お気楽なものです。炎天下でのお仕事をされる方々のことを思えば、暑い暑いと不平を言っていられません。

お花屋さんでドウダンツツジの枝を見つけました。
夏は花が持たないので、こうして枝ものを生けるのが気に入っています。葉の感じも涼しげで、ドウダンツツジの魅力はお花だけではないのですね。
雨もよいのころ 2021/07/18
Cozy Theater 2021 「雨もよいのころ」by Akira Fuse
銀座博品館劇場

あまりにも素晴らしかったので、書き留めておこうと思います。
Cozy Theaterは布施明さんのいつものコンサートとはちょっと違って、布施さんの書下ろしの脚本によるひとり芝居と歌の舞台です。
毎年のように梅雨時に開催されていましたけれど、昨年はコロナのせいもあってか、行われませんでした。今年も無いのだろうなと諦めていたら、思いがけず開催されると聞いて、思わず小躍り、心待ちにしておりました。

最初からびっくりの主人公の登場、眼鏡をかけて、コートをひるがえらせて、四角い革のかばんをぶら下げて、非常口の扉から息を切らして走りこんできました。そんな調子で汗をふきふき始まった素敵な物語、何が起きるのかと否が応でも引き込まれてしまいます。
小さな劇場、それも少し古びた感じが懐かしい劇場だから、余計に雰囲気は盛り上がります。

ひとり芝居は時折くすっと笑わせるおかしな物語ながらも、さみしさも悲しみもいっぱいです。誰でもが胸に持つ悲しみを、すいっと軽くすくい取り、いとおしむようにそおっと包んでしまうお芝居です。布施さんはひとり芝居なんてものではなく、ひとりふざけですなんて言ってましたけれど、決してそんなことはありません。

歌う歌一つひとつも物語となって、やさしく差し出されてきます。ピアニストの井川雅幸さんと二人だけで紡ぐ舞台、その表現力の広さと深さ、力強さに圧倒されてしまいます。最初から最後まで、アンコールが終わるまでも、ひとつの物語なのです。

布施さんの作詞作曲、もしくは外国の曲に布施さんが詩を書いた曲、ヒット曲の陰に埋もれてしまいがちだけれど、すごく素敵な曲がたくさんあります。今回はそれらを中心に歌ってくださったので、とてもとても嬉しかったです。念願が叶ったように思います。

最後に、布施さんと井川さんがつないだ手を大きく上に持ち上げて挨拶されたカーテンコール、お二人の満面の笑顔、なんて励まされたことでしょう。少々背中の丸まったお二人(ごめんなさい)が、ものすごく頼もしく眩しく見えました。

パンフレット、いつもは購入しないのだけど、今回は買いました。
その中のインタビューになるほどと思うことが書かれていました。
布施さん、曰く、1時間45分のショーが一番良くて、そこから15分も20分も長くなってはダメ、長くなることはそれだけ気を惹こうとして余計なことをして、無駄な悪足掻きをしたからだと。
今回のショーは予定100分と書かれていました。2日間に3回のステージ、でもまさか、2日目に昼と夜の2ステージなんて、かなり無謀だと思いますよ。
わたしが観た最初と最後のステージはもちろん時間通りに終わり、しっかりと心に刻まれました。
素敵な思い出をありがとうございました。ささやかなわたしの物語の本に、小さいけれどきらりと輝く栞が挟まれました。

#LIVE
布施さんが書いて演じる一人芝居、そして井川雅幸さんのピアノで歌われた数々の歌、素晴らしかったとしか言いようのない、とてもとても素敵な舞台でした。
でも、Cozy Theaterはこれでおしまいにするつもりだそうです。
観に行って本当に良かったと心から思いました。

#LIVE
Cozy Theater 2021/07/18
布施明さんのコンサート、銀座博品館劇場まで行ってきました。
布施さんの一人芝居と歌のコンサートです。
去年も無かったし、もうCozy Theaterは無いのかなあと思っていたら、嬉しいことに開催されると聞いて、本当に心待ちにしていました。

#LIVE
「G線上のアリア」から始まった、めいっぱいぎゅうぎゅうに詰め込まれたプログラム、時には優しく、時には軽快に、そして情熱的に、奏でられる真理子さんのヴァイオリン、いつまででも聴いていたくなりました。
なによりも大好きなヴィターリの「シャコンヌ」を聴くことができて、心から満足したコンサートでした。

アンコール曲はクライスラーの「愛の悲しみ」と「愛の喜び」でした。
春夏秋冬にわたって開催される千住真理子フェスティヴァル、次回は9月、その頃は暑さもひと段落しているでしょうか。そして何よりもコロナも収まっているといいのですが。。。
ヴァイオリンの夏 2021/07/06
千住真理子さんのヴァイオリンを聴きにミューザ川崎まで出かけました。
まだ梅雨空が広がっていましたが、幸い雨にたたられることなく、と言っても、ミューザ川崎は駅と直結しているので、濡れることもほぼないのですけど、ともかく、行ってまいりました。


#LIVE
7月のkaiちゃん
2011年7月 kaiちゃん6歳
さくらんぼを前にご満悦のkaiちゃんです。
毎年、山形からさくらんぼを送ってもらっています。
しかし、今年はなんと25年ぶりの不作の年となってしまったそうです。
4月の低温や降霜のために、おしべが枯れてしまったためだとか。

そんなわけで、今年はさくらんぼの写真はありません。
来年は豊作となりますように。
雨止んで 2021/07/16
時に激しく降り続いた雨が止んで、今朝は鳥たちの声がかまびすしいこと!
JAZZ Live OZONE 2021/06/27
思いがけなくオートで録画されていた『ジャズライブKOBE』 
小曽根真さんのLIVEでした。

昔語りなどしながら、素顔な感じの演奏、引き込まれてしまいました。珍しく父親である小曽根実さんのことも語ってくださり、思い出の素敵な小品「夜は君のもの」とても美しい曲を披露してくださいました。
最後に弾いてくれたチック・コリアのSpain、素晴らしかったこと!
シューベルトから始まってショパン、モーツァルト、ドビュッシー、ラヴェル、リスト、次々と美しい彼女のピアノの音に魅了されました。
型にはまらぬ自由な演奏、彼女の個性が全面に出ている感じがしました。その自由さはジャズにも通じるようにも思えたほどでした。
なによりも嬉しかったのは、ドビュッシーの『月の光』とラヴェル『亡き王女のためのパヴァーヌ』が演奏されたこと。大好きな曲だったので、聴き入りました。
そして、もちろんリスト『ラ・カンパネラ』 彼女の真骨頂の曲、やはりこれが一番でした。

素晴らしい音楽を聴いて、帰る足取りも軽やか、夜風に吹かれながら、いい気持ちでした。
ラ・カンパネラ 2021/06/18
フジコ・ヘミングさんのコンサートに大宮ソニックへ出かけてきました。
なんと、この日、フジコ・ヘミングさん、87歳のお誕生日だったそうです。

#LIVE
絵を描く人 2021/06/18
若かった時、自分の肖像画をもらったことがある。油絵のような大げさなものではなくて、スケッチのような絵だ。実物よりもずっと生き生きと美しく描いてくれた。それなのに、いつかどこかに失ってしまった。大切に扱わなかったことを後悔している。

ある時、駅の地下道の雑踏の中に彼を見つけた。彼もこちらに気付いたようだった。でもあっという間に人の波に飲まれて見失ってしまったのだった。そんなものだ。すれ違っていくのだ。

もうずっとずっと昔の話、顔も名前も忘れてしまった。それでも悔いとして心に残っている。あの時、わたしを描いてくれた人、どうしているだろう。今も絵を描いているだろうか。

高校時代の同級生で、絵を描く人がいた。特に仲が良かったわけではないけれど、どんな絵を描くのかとても興味があって、いつか見せてって言った。驚いたように彼女の顔がぱっと輝いて明るくなった。

卒業して、ずっと後に彼女から電話があったらしい。もう、その時はわたしは家を出ていたから、何年も経ってからそのことを聞いたのだ。絵が描けたからと連絡してきたのだった。

いろいろあって、連絡せずじまいだった。申し訳なかった。きっと落胆しただろうなと思う。他の友人のことは忘れてしまったのに、彼女のことは時々思い出す。今も絵を描いているだろうか。

絵を描く人に憧れる。自分にも少しでも画才があったなら、どんなに素敵だろうと思う。中学生だった頃、美術の先生が描いていた東京駅の絵を見せてもらったことがある。強烈な美しい絵だった。その空は紫色だったことを、今も覚えている。
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