kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
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3ヶ月ぶり20/06/11
久しぶりに美容院へ行ってきました。本当は先月行きたかったのだけど、コロナの影響のため出かけられず、3ヶ月ぶりでした。
前回はカットしなかったから、ほぼ5ヶ月切っていなかった髪、いよいよロングの領域に入り始めていましいた。
肩の長さにカットして軽くなりました。前髪も眉にかかりそうなほど伸びていたけれど、いつも通り眉よりだいぶ上、おでこの真ん中あたりの長さに短く切ってもらいました。
美人と言ったらだめ 2020/06/08
あるネットの記事で読んだのだが、スウェーデンでは他人と比較するということをことごとく嫌うそうだ。と同時に「見た目について言及しない」ことが徹底しているのだそう。
あなたは可愛いね、美人ねというのもご法度だそうだ。
(という記事を読んだのだけど、もし間違っていたら教えてください。)

ひとを見かけで判断しないことは大事なことだ。
だからと言って、
美しい顔と言ってはいけないのか。
それはだれかを醜いと言うのと同じか。

例えば、背が高いねとは言わないほうがいいだろう。もしかしたらそのひとは背が高いことにコンプレックスを感じているかもしれない。今では全く気にしないけれど、子供の頃、小さいわたしは背が低いと言われるのは嫌だったから、同じことではないか。
顔が小さいというのももちろんだめだ。
色白ねって言うのもよろしくないだろう。
肌がきれいというのはどうだろう。
さて、どうしようかと迷い始めた。どこまでを褒めていいのかしら。

あなたは美人だ、可愛い、彼はハンサムだと誉めているつもりでも、それは暗にその他の人はきれいじゃないと言っている、比較していることになる。
それを聞いて、どこかで傷つく人がいないとも限らない。

努力ではどうにもならないような先天的な外見について、口にするのはやめた方がいいと感じている。それは極端に言えばルッキズム(外見至上主義)に加担していることになるのかもしれないから。
 
このことはわたしにとって、衝撃の気付きだった。気付いて本当に良かった。今まで外見を褒めることをさんざんして来たからだ。反省しなければならない。これからはよくよく考えてから言葉を発しなければと心に命じた。
潔く、容姿については口にしないことにした。
ある日、みおの疑問 2020/05/10
みおね、誰にも答えられない疑問があるの。
へえー、どんな疑問?
『うーん、今ってどうして今なんだろう。今ってどうしてあるのかな。』
そんなことを言っていた。

7歳で、しっかり哲学してるよねって息子に話したら、
え、それって哲学じゃなくって物理でしょって言われた。
ぎゃふーん、そうだ、確かに物理だ。
そう言いながら、ハイデッガーの「存在と時間」のことを思い出した。
存在を考える時に時間的なものはかかせない。
すでにあった自分と今ここにいる自分、そして将来の自分、確かにすべてわたしの存在であり、
しかもそれは死という終わりに向かう存在だ。

ソクラテスの時代では哲学も物理も天文学も、数学も音楽もみんな一つの学問だった。
垣根がないからこそ、さぞ面白かったに違いない。
きっと広い視点を保ちながらも中心をじっと見つめてぐるぐる回っていたのだろうな。
いつの時代も真理を見つけようと、ぐるぐる回っている。
アインシュタインだって、自分の出した命題に答えられなくて、頭を抱えていたらしいから。

地球や宇宙や時空について、はるかに思いを馳せてみたら、
些細なことに振り回されて右往左往している人間たちが、とたんにちっぽけに見えてくる。
自分なんてあたかも塵のようにすぐに消えて無くなる存在だと承知しているけれど、
自分だけでなく、この世界のものすべて、はかない存在、時の流れに埋もれてしまうのだな。

今ってどうしてあるのだろう。今を生きている自分はどうしてここにいるのだろう。
みおちゃんとわたし、今どうしてここで出会ったのだろう。果てない時空の嵐のような只中で。
不思議だ。大きな驚きだ、ほんとびっくりだ。そう、何もかもが驚愕でしかない。
いつかはすべてが失われてしまっても、その先もずっと続くだろう。
永遠も一瞬も同様に、きっと今ここにあるにちがいない。
ボール投げして、日に何度もお散歩して、草原で寝転んで、存分に楽しみました。
5月のkaiちゃん
5月と言えばキャンプシーズンの始まり。
kaiちゃんが大好きな場所、長野県川上村のビブリッジです。
毎年のようにゴールデンウィークはここで過ごしたものです。
2010年5月、kaiちゃん5歳、ビブリで迎える春
課題たっぷり 2020/05/16
小学校はまだ休校中なので、気分転換にみおちゃんが週に2回、我が家にやって来ます。そして、一緒に並んでお勉強です。
ちゃんとお皿に盛り付けて、いただきます。
お刺身が美味しい、しめ鯖となめろうが絶品でした!
ホタルイカの酢味噌和えが沢山で嬉しい。
ビールが進んでしまいました。
この通り、とっても豪華、そしてリーズナブルな価格です。
だから、すぐに売り切れてしまうようです。
加乃のテイクアウト 2020/05/19
季節料理のお店「加乃」のテイクアウト、その名も晩酌セットです。
なんて、すてき!
手書きのお品書きにほっこり。
お寿司もたらふく食べました。
しん君、お誕生日、おめでとう!
年齢はもう言わないことにするね。
しん君のお誕生会 2020/05/16
しん君のお誕生日は例年通り、浜寿司でお祝いしました。
貸し切り状態のお店で、ゆっくりと美味しいお刺身をいただきました。いつもながら、大満足です。
しん君とねえねからの花かご、黄色いバラにすっかり明るい気持ちになりました。
母の日でした 2020/05/14
コロナ禍で自粛が続いていますから、外食もずっと我慢しています。その代り、テイクアウトを楽しんでいます。
写真を撮らなかったのだけど、ペコリーノのテイクアウトもとってもポイント高かったです。

この日は、母の日だねって、にいにがピノキオのテイクアウトを買ってきてくれました。乾杯して、美味しい食事と楽しい会話でいい夜を過ごしました。
スクランブルエッグは彼女の味付けです。
チーズを入れてとろーりとろける、ふわふわのスクランブルエッグ、大成功でした。
ランチはスクランブルエッグ 2020/05/26
みおちゃんと一緒にお昼ご飯を作りました。
五月晴れ 2020/05/07
見上げたら青空に流れて行く真っ白な雲、風が気持ち良い5月です。
このところ話題はついついコロナ禍のことばかり、気持ちも暗くなりがちでしたが、気付けばいつの間にか眩い季節を迎えていました。
LARRY CARLTON with special guest RICHARD BONA 2019/09/02
ブルーノートでラリー・カールトンのLIVE、、、リチャード・ボナとの共演を観てきました。

LARRY CARLTON with special guest RICHARD BONA
ラリー・カールトン with special guest リチャード・ボナ
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世界初となる豪華共演!偉大なるギター・ヒーローと
天才ベーシストが繰り広げるプレミアム・セッション

ギター界、ベース界を代表するトップランナーが遂に出会う。ラリー・カールトンとリチャード・ボナのコラボレーションだ。カールトンはジャコ・パストリアスやスタンリー・クラークら数々の名ベーシストと共演盤を残し、ボナはマイク・スターンやパット・メセニーら名ギタリストのグループに在籍経験があるものの、両者の共演は今回が世界で初めて。ブルースをこよなく愛するラリー、“地球市民"を自認し独自のワールド・ミュージックを探求するボナ。演奏レパートリーは、両者の代表曲を中心に構成される予定だ。類まれなテクニックとセンスを持つふたりが、どんな“音の会話"を繰り広げるのか。一瞬も見逃せないステージになるはずだ。
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Larry Carlton(g) | ラリー・カールトン(ギター)
Richard Bona(b, vo) | リチャード・ボナ(ベース、ヴォーカル)
Paul Weimar(sax)) | ポール・ワイマール(サックス)
Ruslan Sirota(key) | ルスラン・シロタ(キーボード)
Gene Coye(ds) | ジーン・コイ(ドラムス)

期待通りのスペシャルな夜でした。
変わらずハンサムなカールトンのギターに酔いしれ、リチャード・ボナのおちゃめなMCに笑い、ベースのネックを握るその手の大きさに驚き、二人の超絶技巧の演奏に大いに盛り上がり、最高にかっこいい音楽を満喫しました。


#LIVE
東京ジャズ 2019/09/01
8/30,8/31,9/1の3日間に渡って開催された東京ジャズフェスティバル、最終日の夜の部に行って来ました。
今年もすごい面子が揃いました。

最終日、最後のステージはなんともすごい!
チック・コリア・エレクトリック・バンドとスナーキー・パピー

最初に音が発せられた時にはその素晴らしさに圧倒されて、心臓がどきどきしました。そして、最後まで、凄いとしか言いようのない、鳥肌立つ演奏でした。
行って良かったです。本当に!

18:00~ スナーキー・パピー
Snarky Puppy
3度のグラミー賞に輝くジャズ・コレクティブ、スナーキー・パピー
リーダーのマイケル・リーグを中心に、実力派ミュージシャンが流動的に参加する「不定形」プロジェクト

Michael League(b, band leader)マイケル・リーグ
Marcelo Woloski(per)マルセロ・ウォロースキ
Bob Lanzetti(g)ボブ・ランゼッティ
Bill Laurance(key)ビル・ローレンス
Bobby Sparks(Keys)ボビー・スパークス
Justin Stanton(tp)ジャスティン・スタントン
Jamison Ross(ds)ジェイムソン・ロス
Chris Bullock(sax,flute)クリス・ブロック
Mike "Maz" Maher(key, tp)マイク"Maz"マーハー

Set List
1. Ready Wednesday
2. Gemini
3. Bad Kids To The Back
4. Xavi
5. Palermo
6. Lingus
7. Sleeper

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19:50~
チック・コリア・エレクトリック・バンド
 withフランク・ギャンバレ、エリック・マリエンサル、
 ジョン・パティトゥッチ and デイヴ・ウェックル
The Chick Corea Elektric Band
with Frank Gambale, Eric Marienthal,
John Patitucci, Dave Weckl

Chick Corea(p)チック・コリア
Frank Gambale(g)フランク・ギャンバレ
Eric Marienthal(sax)エリック・マリエンサル
John Patitucci(b)ジョン・パティトゥッチ
Dave Weckl(ds)デイヴ・ウェックル

Set List
1. Charged Particles
2. Trance Dance
3. CTA
4. Alan Corday
5. Silver Temple
6. Got A Match (ENCORE)

#LIVE
OLE BORUD LIVE 2020/02/02
コットンクラブでのOLE BORUDのLiveに行って来ました。思った通り満席で、会場の雰囲気は熱気でいっぱい、すごく盛り上がりました。
OLE BORUD(オーレ・ブールード)はノルウェーのシンガー・ソングライター&ギタリストです。
北欧らしい、繊細で美しいメロディと魅力あるヴォーカル、かつてはへヴィー・メタル界で活躍していたという、なるほどその片鱗もうかがわせるようなシャウトも混じる声は素晴らしい、そしてギターもすごくいいです。

知っている曲もいっぱい演奏されて、嬉しかったです。変わらぬいい声と熱気あふれるステージ、とても満足なLiveでした。
終了後、サインをもらう人たちの長蛇の列を横目で見ながら、いそいそとウキウキしながら帰ってきました。
オーレ・ブールード、すごくいい、すっかりファンになってしまいました。


#LIVE
ERIC MARIENTHAL SUPERBAND 2019/12/30
今月二度目のCotton Clubです。
ERIC MARIENTHAL SUPER BANDのライブに行って来ました。
ラッキーなことに、たまたまぽっかり空いていたセンターマイクの真ん前、一番前の席に案内されて、始まる前から期待でドキドキ。そう、ERICさんは目の前に立つわけです。
こんな席に座れるなんて、まず無いこと。一人で行くと、こんないいこともあるのです。
東京ジャズでチック・コリア・エレクトリック・バンドがもの凄く素晴らしかったのだけど、サックスで参加していたエリック・マリエンサル、再び観られるなんて、なんて幸せなことでしょう。

そして、メンバーがまた凄いミュージシャンばかりです。
ERIC MARIENTHALの熱のこもった演奏に感激し、MITCHEL FORMANのキーボードテクニックに驚き, DEAN BROWNの安定したしかもパワフルなギターとその独特の演奏スタイルに思わずにんまり、ANDRE BERRYのベーステクニックにうなり、
CHRIS COLEMANの楽しそうな終始満面の笑みに思わずこちらも笑顔になり、
超絶技巧のステージは大盛り上がりでした。「凄い!素晴らしい」と言う言葉を100回並べても足りません。

終了後は皆さんに握手できたし、ちょっとだけERICさんとお話しできたし、音楽の素晴らしさをめいっぱい感じた夜でした。

エリック・マリエンサル・スーパー・バンド・
ウィズ・ミッチェル・フォアマン, ディーン・ブラウン,
アンドレ・ベリー & クリス・コールマン

MEMBER
Eric Marienthal (sax)
Mitchel Forman (key)
Dean Brown (g)
Andre Berry (b)
Chris Coleman (ds)

#LIVE
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