少し暑さがやわらいだ8月中旬の日曜日、お盆で夏休みの方も大勢いることでしょう。でも例年通りと言うか、私の夏休みはすっかり何処かに隠れてしまっています。この夏もマイペースながらそれなりに忙しく働いています。
それでも、クライアントがお休みなのでメールも電話もなし、気が楽な一週間です。
今日は日曜日だし、午後から仕事のつもりで朝寝坊をして、今、音楽を聴きながらパンケーキを焼き、丁寧に入れたコーヒーでブランチを取っています。
ユーミンの雨のステイション。
先週、息子がYOUTUBEにアップしたジャムセッション Naked Jam No5の曲が『雨のステイション』でした。しみじみといい曲、いい演奏でした。
https://www.youtube.com/watch?v=6kVY6FhmQmw
この曲はユーミンが荒井由実の時代、1975年のアルバム『コバルトアワー』に収録されています。『卒業写真』や『ルージュの伝言』も入っています。
我が家にあるのは、CDではなくてレコード。まだまだたくさんのレコードがあるんです。音楽をこよなく愛した夫のために、ある時一念発起して、全部をデータベース化、新しい保護袋に入れてラベルを貼って、ナンバー順に収納してあります。おかげで、探しやすくなったし、重複して買ってしまうなんてことも無くなりました。
今はなんでもデジタル化の時代ですが、これらのレコードのコレクションは捨てられません。残される者には迷惑でしょうが、死ぬまで持っているつもりです。
『コバルトアワー』を取り出したら、かすれぎみのラベルはNo.2、そうか、2番目に登録したんだな。1番目は『悲しいほどお天気』まずは好きなレコードから入力したのだとわかりました。
ふわりと針を載せ、コーヒーをすすり新聞を広げる、、、と、流れてきた音楽につい耳をそばだててしまって、新聞の文字が頭に入ってきません。
やっぱり素敵、ユーミン。たちまち吸い込まれてしまう音楽の素晴らしさ。
雨のステイション、あなたなら、何処の駅を想い描きますか。
ユーミンは、西立川駅を想って書いたのだとか。彼女は八王子出身だから、辺りのその駅にきっと思い入れがあるのでしょう。
おそらく、誰でもに自分の想う駅があるのではないでしょうか。胸がきゅんとする切ない想いかもしれません。
40年以上も経ったのに、変わらずこのレコードを聴いているなんて、当時の私には想像できなかったこと。
でも、その頃と変わらぬ私が今もいるなと思いました。 |