日本のブラジルW杯は終わってしまいましたね。しばらくは、この脱力感とお付き合いしなければなりません。
勝負の世界のこと、負けてしまえば多くの批判に晒されるのは止むおえないけれど、まずは選手たちにはお疲れ様と言いたいです。そして、辞任を表明したザッケローニ監督に4年間ありがとうの言葉を心から贈りたいと思います。
彼は震災の時にも多くの外国人が自国へ帰るのとは対照的に日本に留まり、被災地を励まし、日本をワールドカップに連れていくために全力をつくしてくれました。アジア杯優勝をはじめ、多くの業績を残してくれました。
退任してしまうのは、本当に残念です。
4年前のような勝ったけれど守り一色であったサッカーではなく、攻撃的な見ていてわくわくするサッカーをまたこれからの4年の間に進化させてほしかったと思います。
それにしても、W杯で勝つのはそう容易いことではないと改めて痛感しました。
だって、強豪のスペインもイングランドもイタリアもポルトガルも一次リーグ敗退、ですもの!
だからと言うわけではないけれど、日本が負けたことに必要以上に落胆することはないと思います。
辛いけれど、また4年後のロシアを目指して進みましょう。
さてさて、W杯にうつつを抜かしている間に、日本は大変なことになっています。
いよいよ集団的自衛権の閣議決定に突き進んでしまいそうです。
時の政府が憲法解釈を都合良く変えてしまう、
立憲主義を平気で崩してしまう、こんなことが起きていいのでしょうか。
憲法9条をそんな簡単に踏み潰してしまっていいはずがありません。
信じられないような傍若無人の振舞を政治家はするのですね。
怒り沸騰を通り越して、失望感さえ湧いてきます。
明日から決勝トーナメントで佳境に入るワールドカップ、
日本は出場しなくても、もちろん、決勝までまだまだ楽しむつもりでいますが、
別な方もちゃんと注視して行かねばね。
気付いたら、戦争する国になっていた、受けずに済む他国からの攻撃を受けることになっていた、
息子や孫を恋人や夫を戦地に送ることになっていた、なんてことにならないように。 |