kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
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Happy Birthday Camping! 2013/10/11~13
kaiちゃんが9歳になりました。
未だに落ち着きも無く、甘えんぼは輪をかけてひどくなり、とてもその年齢には見えないのだけれど、気付けば確かに顔は随分と白くなって来ています。お猿さんのように目の周りが真っ白になり、これがまたかわゆいのであります。
もちろん、親ばか承知ですが、年を取った犬はまたパピーに匹敵する位に可愛いものです。

9歳のお誕生日はビブリで迎えました。
お天気最高!青空の下、2泊3日でお山の秋の空気をたっぷり吸って来ました。
kaiちゃんの一番いい顔は、やっぱりここにあるのだ。
ジョイ家で一時預かりされている保護犬ちゃん、早く新しい家族が決まりますように!
お友達、ジョイ君とミント君のスピードには誰も付いて行けないよ。
ちょっとだけボール遊びも。
いつものドッグランで 2013/10/06
秋、ワンコにとって最高の季節が訪れましたね。
いつものドッグランで遊びまくるのが、kaiちゃんの一番です。
大暴れでがす 2013/09/25
にいにがやってくると、この通り、暴れまくるkaiちゃんです。
もしかしたら、世界で一番にいにが好き?
バースデーキャンプ 2013/10/11
海ちゃんのバースデーはビブリで迎えることが多い。
今年も体育の日をからめた3連休、一日早くビブリにin、kaiちゃんの9歳のお誕生日をビブリで祝ってきました。
青空が広がった3日間、秋も深まりつつある山の風をたっぷり感じてきました。
詳細は後日リポートします。
心の重し 2013/10/23
愛する人が亡くなった時は、胸を鷲掴みにされたような痛みを覚えるよね。
あなただって、ご主人が亡くなった時にそう感じたでしょう。
と、友人からの何気ない一言を受けて、何と答えて言いか分からず、思わず苦笑いでごまかしてしまった。

いえいえ、そう言うことじゃない。そう言う悲しみではない。
不思議だけど、その時、ひどく自分が惨めな感じがして、えっ、私ってまだ乗り越えられていない?

気付いてしまったのだ。そうだ、私、まだ乗り越えていなかったんだ。
そしておそらく、乗り越えられることは無いのだ。

それは、夫が逝った数日後だったと思う。
車を運転しながら、ああ、この鬱積する思いはずっと私の心に留まり、消えることは無いのだろうなと覚悟したのだった。
悲傷とも孤独とも喪失とも表現できない、どの言葉も当てはまらない。
まるで、大きな鉛の塊をどすんと打ち込まれたような感じ、
重く暗いどんよりした塊は動くことはない。
一生、この鉛を抱えたまま生きるしかないんだ。
観念して、受け入れる他に道は無い。

夫と共に暮らしていた頃、何はなくとも心は青空だった。
彼と会うまでは、そんな青空を見たこともなかったから、本当に驚きだった。
けれども、その澄み渡った青空をもう、見ることはないと思う。
ただ雲の合間にのぞくことはあっても。
だからと言って、不幸な訳ではない。十分に恵まれているし、しみじみと幸せを感じる日々を暮している。
けれども、そう言うことなのだ。
乗り越えてはいない。
乗り越えることは今後も無い。
ずっと、この重しと抱き合わせで生きて行く。そう、当たり前だが死ぬまでだ。
運動会が嫌い 2013/10/15
今年の体育の日も青空が広がった

体育が大嫌いだった。当然、運動会も。
理由は単純、ひたすら運動が苦手だったからだ。
体育と言う科目がなかったなら、私は本当に心おきなく学校生活を楽しんだことだろう。
体育のある日は、朝から心底憂鬱でたまらなかった。

駆けっこはたいていビリか、ビリから2番目。1回だけ小学3年の時に3等になったことがある。
後にも先にも3等賞が最高なのだから、その時の記憶は鮮明だ。確か胸に黄色のリボンを付けてもらって、嬉しいよりも恥ずかしさの方が強かった気がする。
逆上がりは、生まれてこの方成功したのは、1回だけ。
それも休み時間の必死の練習の時で、誰も見ていなかった。そして、肝心の体育の授業の時にはからきしだめだったのだ。
マット運動の時は吐きたくなっちゃうし、跳び箱の前では急ブレーキ、ドッジボールはただただボールが投げられないので逃げてばかり、
最後に残ると、結局みんなが注目する中、打たれて撃沈。
全く、今思い出しても恥ずかしい。

そんな私、この頃、運動会が楽しみなのだ。
と言うのも、昨年娘夫婦に女の子が生まれて、彼女はまだ1歳なのだが、彼女の走る運動会が楽しみで仕方ない。
彼女を含め小さな子ども達が、一生懸命走る姿はきっと感動的だろう。

少し、心配はある。まさか、私に似て、運動が苦手にはならないだろうな。
いやいや、隔世遺伝と言うこともあるから、楽観はできない。

息子と娘も、私の運動音痴の血を受継ぐのではないかと、内心かなり心配したのだが、決して得意では無いにしても、危惧するほどではなかったようだ。
たぶん、夫のサポートも効をなしたのだと思う。苦手な鉄棒だって、休みの日に教えていたし、子どもは大人のそんな助けがあれば、ぐんと伸びるのだ。

みおちゃんは、まだ1歳、歩くことだってままならないのに、運動会を楽しみにしている、いやはや我ながら呆れてものも言えない。
若冲に会いに 2013/09/19
仙台、岩手、福島の順番で恐らく最後かもしれないプライス展が開催されています。とうとう、今月23日で終了となってしまうので、慌てて福島まで行ってきました。

こんなにわくわく興奮し、愉しい気持ちになった展覧会は初めてです。それほど素晴らしかったのです。

とりわけ子供達を意識した展覧会の構成のせいで、すべての作品をより身近に親しみを籠めて観る事ができました。
例えば、全作品に副タイトルが付けられています。
プライスコレクションを代表する伊藤若冲の大作「鳥獣花木図屏風」は「花も木も動物もみんな生きている」
長沢芦雪の「白象黒牛図屏風」は「白いゾウと黒いウシ」
森徹山の描きかけの作品「松に鶴屏風」は「松をめざしてたくさんのツルがやってきた」といったように。

大胆な構図、奇抜な発想、気の遠くなるような緻密な筆使い、鮮やかな色使い、どれもこれもが驚きの連続で、ため息や感嘆の言葉がついつい口をつきました。

「達磨遊女異装図(「だるま」さんと〈ゆうじょ〉)」は、だるまさんのユーモラスな表情に思わず、笑ってしまったし、「達磨図(だるまさん)」の迫力に目を見張り、「百福図(おたふくがいっぱい)」は、おたふくさんの1人1人がみな生き生きしていて、すごく楽しそう、「柳下幽霊図(柳のしたの幽霊)」は本当にぞぞぞって感じ、でした。
Kraftus(クラフタス)
Bass : 熊田豊
Sax : 甲本奈保美
Guitar : 木原良輔
Keyboard : 佐藤昌
Drums : 本橋昭宏

LIVE Music & Restarurant Bar Shock on
OPEN 年中無休 18:00?3:00(ラスト・オーダー2:30)
TEL:048-259-5776
埼玉県川口市栄町3-8-15 太陽サパールビル5F
JR京浜東北線 川口駅東口 徒歩3分

#LIVE
#Kraftus
山の秋風を感じに 2013/09/13?15
今年はビブリの春も夏も逃してしまったけれど、秋はしっかり満喫する予定です。
9月の最初の3連休、1日早くからinしました。
枝をかじっていたり、
はると君、グラン君のように、みんな笑顔で待っています。

ここビブリに来るようになって、早8季、いえ9季、その間に虹の橋を渡った犬達も多くいます。
でも、その子達も目には見えないけれど、きっとここビブリには来ていると思います。風のように自由に駆け回っている、そう感じます。
kaiちゃんだって、いつかは遠くへ行ってしまうでしょうが、それでもビブリには時々舞い降りてくるでしょう。
ここには思い出がぎゅっと詰まっているのです。
あかりちゃんのようにごろごろしたり
その間、犬達は思い思いに、
ちぇりちゃんのように、ママさんにぴったり寄り添っている子もいますが、ふらりとその辺を旅してる子も、
久しぶりのお友達と歓談するのもここでの大きな楽しみです。
こんな風景に囲まれて、
それでも、お腹は空くので、朝ごはんを作りましょう。
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