海ちゃん　元気

毎年訪れる母の日、その度になんだか申し訳ないような気分になります。
だって、子供たちが成長してしまった今となっては、母として後悔ばかり、もっとこうすれば良かったと思うことばかりなのですから。
とりわけ思うことはもっと広い心で接してあげたかったなあと言うこと、いつも目先のことに右往左往して、みっともない母親だったと思います。（それってもしかしたら、今も継続中？　反省反省　汗汗！）
そんな私なのに、今年もまた子供たちから優しい言葉とプレゼントをもらい、つくづく幸せを感じた日でした。

飼い主達が
「待てー　待てー」
「ほらほら、こっち向いてー」
ぎゃーぎゃーわめいて、うるさいのなんのって。

わんこ達にとっては、大迷惑かも。
「そんなの、知ったこっちゃないよ」

カフェでのくつろぎタイム、またまた飼い主大騒ぎで写真撮影。
もう、いい加減にしてよねって感じ？
さめてるわんこ達なのでした。
それにしても、みんな可愛いのう?

さてさて、写真撮影が終了しても、そのままポーズのぽんちゃんと風羽ちゃんなのでした。

集合写真　2013/05/25

いつものドッグラン、みんな揃って写真撮影、と思ったら、みんな思い思いでなかなかいいショットが撮れません。

リボンがやっぱり可愛いのです。

気に入ったかな？

さて、後日、帽子を被ったみおちゃんです。
似合うかな？

ママ、にいにが来たよ。

何しろ、kaiちゃんも8歳半、スローダウンの季節に入ってきました。
ボール投げや、ハイキングもほどほどに、歩きもゆっくりにね。
だからと言って、運動は必要、筋肉が落ちないように適度に体を動かすことがとっても大事なんです。

お医者様がね、
「kaiちゃんも、もう9歳ですから、、、」って何度も言うのですよ。
そのたびに、「いえいえ、8歳半ですから」って心の中で、ママは抗議してしまいましたけれど。

非ステロイド系消炎鎮痛剤（プレビコックス）を処方されたのですが、3日間飲んで、ちょっとお腹を壊してしまい、今は止めています。
ひじに違和感はあるのかもしれないけれど、痛みはそれほどなさそうです。ソファにも飛び乗るし、ご機嫌の時には家中を走りまくるし、階段だって駆け下ります。と言って、油断は禁物、痛くても嬉しいと無理してしまうことがありますから。
何よりも、この薬を止めた一番の理由は、ネットで調べてみたら、プレビコックスの副作用で重篤な状態に陥ったケースがあったことを知ったからで、今は、安心して投与することができないでいます。
当分はグルコサミンのサプリ（Glyco-Flex III ）を飲みつつ、様子を見守って行こうと思っています。

結果は、大変優秀、血液検査もエコーもすべて、問題なし！
股関節のレントゲン写真もすごくきれい！
ただひとつ、左前足のひじを除いてはね。

左前足のひじのレントゲン写真から、骨軟骨症（骨軟骨炎、変形性関節症）が示唆されるとのこと、加齢によるものなのか、外的要因によるものなのか、原因ははっきりしませんが、と言うのも、加齢から来るなら、通常は両足共にその症状があるらしいのですが、kaiちゃんは左だけ、怪我や事故も思い当たらないし、とにかく今後はその進行ができるだけ進まないようにケアする必要があります。

kaiちゃんドッグドッグ　2013/05/23

思えば、昨年5月に行った裏磐梯でのハイキングの帰り道、
「あれ、kaiちゃんいつもなら、ママの前をぐんぐん歩いて行くのに、疲れたのかな。後ろからついて来るなんて。」
そんな風に思ったことが記憶にあります。
その頃から、少しずつ、年齢のことを考えるようになりました。

この頃はボール遊びの後には、少し足をかばうようなそぶりも見られたので、レントゲンを撮ってもらうことにし、それならばドッグドッグでその他もいろいろと検査ということになりました。