海ちゃん　元気

ハイキングを楽しんだ後には、まだまだ時間がたっぷりあります。
さーて、kaiちゃん、どうする？

ドライブしながら、思いつきました。
そうだ、以前良く訪れた「フォレストスプリングス」へ行こう！
自然たっぷりのルアーフライ専用のフィッシングパークです。
もちろん、今回は釣りは無し、ただ眺めるだけですけど。

ペンションのお部屋はお掃除が行き届いていて、とても気持ちよく過ごせました。
kaiちゃんにはこのマットが大活躍、
いつでもご機嫌kaiちゃんなんだよ?

「カーティスクリーク」を宿と決めたのも、この沼に来たかったから。
ずいぶんと長い時間、静かな静かな時間をここで過ごしました。

目をはなしたらすぐにも沼に飛び込んでしまいそうだったので、リードは木に結びましたよ。

kaiちゃんも広がる美しい景色に目を奪われていたようです。

なんとも美しい景色が広がっていました。
誰もいない湖畔にたたずみ、その景色、独り占めです。

ペンションの裏の雑木林の向こうに、秘密の沼がありました。
ペンションの庭を流れる小川を渡り、30秒もかかりません。
「甲府沼」と言う名前だそうですが、訪れる人もいない静かな小さな沼です。
早速kaiちゃんとお散歩がてら行ってみました。

さて、宿泊でお世話になるのは「カーティスクリーク」と言う小さなペンションです。
犬と泊まれる宿と謳っているわけではないのですが、お部屋のみ犬もOKです。
館内は小さく音楽が聞こえるのみ、他の宿泊客が犬連れかどうかもわからないほど、ずっと静かな空気が流れていました。
もう少しすると、よく手入れの行き届いたお庭はオーナーが丹精こめたバラの花で埋め尽くされるそうです。

１００％自家製のそば粉を用いているとのお話、
香り豊かで、こしがあるお蕎麦でした。
たっぷりの天ぷらもこしあぶらやふきのとうも混じって、春の味わい。

お昼時をはずして行ったので、kaiちゃんとゆっくり食事ができました。
それでも人気のお店なのでしょうね。次から次へとお客さんが入って来ます。
次回も絶対に訪れたいと思ったお蕎麦屋さんでした。

ハイキングを楽しんだ後は、腹ごしらえなのだ！と言うわけで、美味しいお蕎麦に舌鼓です。
115号線へもどって、手打ち蕎麦「おおほり」へ。
なんと嬉しいことに、お庭の席なら犬もOKです。

れんげ沼と中瀬沼の辺りには歩きやすい探勝路がぐるりと整備されています。

とは言え、まだまだ春へと目覚めたばかりの裏磐梯。
ほとんどは雪に覆われていました。
詳細は後日、アップします。

裏磐梯への旅　2012/04/28～30

最後に裏磐梯を訪れたのは、10年ほど前の６月のことだったろうと思います。
その時は、先代犬のゴールデン、飛鳥が一緒でした。
緑きらめく中、小野川湖の付近をハイキングした記憶があるのですが、もしかしたられんげ沼の記憶違いかもしれません。

さて、kaiちゃんとの久しぶりの旅です。
ゴールデンウィーク前半、裏磐梯へ２泊３日で出かけてきました。

朝、６時ちょうどに家を出発、渋滞にも巻き込まれずに、10時には磐梯高原に到着。
ゴールデンウィークであれば、渋滞に会って時間がかかると想定していたのに、なんだか拍子抜け。
１日目はのんびりランチを食べたら、宿にチェックインとだけ予定していたのですが、急遽、ハイキングを楽しむことにしました。

裏磐梯への旅　2012/04/30

ゴールデンウィーク前半、海ちゃんと久しぶりの旅に出かけてきました。
お天気に恵まれて暑い位の3日間、随分長くご無沙汰していた裏磐梯へ、海ちゃんにとっては初めての裏磐梯です。
お気楽旅行記はこちら

予想以上！　2012/05/13

以前より、音の専門家であるにいにから、しょっちゅう言われていたのです。
スピーカーの位置が悪い！って。
オーディオラックに左右に置いたスピーカー、低すぎると言うわけです。
ちょうど、聴く時のポジションの耳の高さに設置するのがベストなのです。

私の耳にその違いなんてわかるはず無いもん、なんてたかをくくっていました。
しかし、その違い！実感しました。
またもや、穂高さんに無理を言って、スピーカー台として、大谷石を丁度良い大きさにカットしてもらい、置いてみたのです。
重さ、安定感、石の色合いと質感も思った通り、パーフェクトなのでした。
早速、音を出してみたら、なーーーーーんてすごいんでしょうか！
驚きました。感激しました。
まるで、ライブを聴いているような臨場感でした。