海ちゃん　元気

犬と生活して、思います。
犬って、すごい。
言葉にはならないけれど、何もかも分かっている。
どんなこともすべて静かに受け入れる。
全身で、その真っ直ぐな眼差しで私達に伝えてくれている。

私達のいつものドッグラン、穂高の看板犬、リバーが星になりました。
2010年4月26日永眠　享年11歳。
みんなに愛され、みんなを愛したリバー。
ありがとう。
さようなら。
この世界では無理と分かっているけれど、でもまたいつか会えるね。
だから、またね。

全く、元気なのはいいけれど。。　2010/04/21

ひとしきり、おもちゃで遊んで、気がつけばグーグー

海ちゃんてば、元気良すぎて困る。
今朝、ドッタンバッタンいつものように暴れているなあと思いつつ、出勤前の忙しい時、ちょっと目を離したすきに、気付いたらエリカラが転がっていました。
スナップボタン10個以上で留めてあったのに、我慢できなかった海ちゃんはとうとう、やってしまった。傷口からの出血が無かったので、胸を撫で下ろしたけれど、赤く腫れていました。
病院に行きたかったけれど、はずせない仕事のアポイントがあったので仕方なく出かけるしかありません。とにかく夕方早めに戻ったら、腫れは引いていたので安心しました。
まあ、取り越し苦労と言うか、心配し過ぎなのですが。。
家族には「kaiですべてが回ってるね」と笑われました。はい、その通りかも。
全く、元気良すぎるのも困ったものです。
今週土曜日抜糸の予定です。

浮かない顔　2010/04/14

エリザベスとのお付き合いも慣れてきました。
カラーをしたまま、お水も飲めるし、家中歩き回れるし、階段の上り下りだってスイスイ。
でもねえ。。。。。。。
ハウスに入ってドッタンバッタン暴れられないし、Uターンがうまく行かないからバックバックしなくっちゃだし、不便なことばかり。やれやれ。

さて、今日、病院へ行ってきました。
予後は良好、切除した腫瘍も良性なので心配ないとのこと。
それにしても、この顔、いつものようにボールでも遊べないし、ぬいぐるみを振り回すことも不可。
おもちゃを横目に浮かない顔です。

嬉しいこともありました。
心配していた庭の白樺が芽吹き始めたのです。
こちらも、頑張れ！

大きさによってはレーザーで焼き切る場合もあるそうですが、芯まで取り除かないと再発する可能性が大きいそうです。海ちゃんの場合には、3ヶ月前よりも大分大きくなっていることもあり、V字型に芯まで切り取ってもらいました。
すっきりきれいに取れています。黒い糸がびよーんと出ていますが、10日位で抜糸できるそうです。

海ちゃん、メゲてばかりはいられません。
早速、バリバリやっています。

海ちゃん、ピーンチ！　2010/04/11

予てより、気になっていた眼の縁にできたイボ、正式にはマイボーム腺腫と言いますが、この3ヶ月の間にまた大きくなってしまいました。
そろそろ、眼球に触って来ているし、このままではやはり大きくなるのは確実、小さい内に取った方が良いと言うわけで切除いたしました。
場所が場所だけに、全身麻酔で手術となりました。全身麻酔が心配で、念のため、かかりつけ以外の病院でも診察してもらいました。麻酔をしないでも処置してくれないかと少しの期待をしていたのですが、やはり同じ診断をいただいてしまったので、結局かかりつけのお医者様に手術をお願いすることになりました。

さて、しばらくはエリザベスちゃんと仲良しするしかありません。今はちょい、情けない様子です。

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