少し前のことになりますが、浦和で飲もうと言うことになりまして、夫の友人であるN氏とわが息子との3人で。
N氏はもう何十年来の大切な友人で、家族ぐるみでのお付き合いが続いています。で、時々思い出したように飲みに行こうよと言うことになる訳です。
息子にしてみれば、自分がよちよち歩きの頃から知られているわけですから、言って見れば親戚のようなもの。その息子も今や髭をはやした立派な大人、こうして一緒に飲みに行けるなんて、感慨深いことです。よく父親が息子と酒を酌み交わすのが夢だなんて言いますね。正しく夫もそんな時を楽しみにしていたと思うのですが、代わりに私が彼と酌み交わす幸せを貰ってしまいました。
「駅で待っていた時、間違って他の女性に声かけそうになっちゃったよ」
「それがさ、結構おばさんだったよ」
「うっ ひどっ」
なんて、冗談を言いながら、遅くまでわいわい3人で盛り上がったのでありました。
N氏は私達のことをいつも気にかけてくれて、たびたび連絡をくれます。ハンサムで頭が良くてユーモアがあって、楽しい話を沢山聞かせてくれます。以前重い病気にかかったことがあり、その時には本当に心配しました。今年の12月であれから5年が経ちます。だから年末には盛大にお祝いしてあげようと密かに計画しています。
心優しい二人、こんな私に付き合ってくれて感謝しています。懲りずにまた一緒に飲もうね。 |