kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
>> 最新のページへ 
434 ページ (1-546)
前ページ次ページ123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220221222223224225226227228229230231232233234235236237238239240241242243244245246247248249250251252253254255256257258259260261262263264265266267268269270271272273274275276277278279280281282283284285286287288289290291292293294295296297298299300301302303304305306307308309310311312313314315316317318319320321322323324325326327328329330331332333334335336337338339340341342343344345346347348349350351352353354355356357358359360361362363364365366367368369370371372373374375376377378379380381382383384385386387388389390391392393394395396397398399400401402403404405406407408409410411412413414415416417418419420421422423424425426427428429430431432433434435436437438439440441442443444445446447448449450451452453454455456457458459460461462463464465466467468469470471472473474475476477478479480481482483484485486487488489490491492493494495496497498499500501502503504505506507508509510511512513514515516517518519520521522523524525526527528529530531532533534535536537538539540541542543544545546

セドナは標高約1400m、フラッグスタッフはなんと2300mでアメリカ一番標高の高い街だそうです。恐らくこの辺りも2000m以上でしょう。
白樺の林が美しかったです。
車のCMみたいですが、あまりにも美しい空の色でした。
結婚式のスケジュールが貼られていました。
壁に落書きはいけないのですが、それでもびっしり書き込まれています。
セドナからフラッグスタッフを通り過ぎ、しばらく走ると物語に出てくるような小さな可愛い教会が建っていました。思わず車を停めて写真を撮りました。友人のお嬢さんはここで結婚式を挙げたそうです。ロマンチックですよね♪
セドナからグランドキャニオンへドライブ
セドナからグランドキャニオンまで車で約2時間、短い滞在期間ですので今回は止めようかと思っていたのですが、でもでも「絶対に行くべき」と周囲の言葉に促されてやっぱり行ってみることにしました。
で、行って良かったです。本当に!!!!
想像以上の素晴らしさでした。

ラスベガスからグランドキャニオンへ行くツアーが一般的ですが、セドナからの方がずっと近いです。飛行機なら別ですが、車だとラスベガスからグランドキャニオンまで5時間程かかります。セドナからなら2時間か2時間半、それに車窓から見える風景がこちらの方がずっと素敵だそうです。是非、お勧めのルートです。

以下は廻ったルート
SEDONA
FLAGSTAFF
180-69 to
IMAX
Mather Point
El Tovar Lodge
GRANDVIEW
69 to
LITTLE COLDRADO GORGE(Indian Jeweley)
FLAGSTAFF
どの窓からも赤い岩山が見えます。

小高い丘に建つ上品で素敵なお家でした。
私のためにはバスルーム付きの大きなお部屋を用意してくださっていて、快適な5日間を過ごさせてもらいました。
再会を喜んで、夜遅くまでおしゃべりしてしまいました。
そして翌朝、目覚めたらリビングからこの景色!
外に面して全面に大きなガラスがはめ込まれてあります。
丘の上からは、ずっと紅葉の森が続いていました。
成田からサンフランシスコへ8時間53分
サンフランシスコからフェニックスは2時間10分
フェニックスからバスでセドナへ2時間半
待ち時間を含めたら、約19時間の旅、、、、時差は16時間
ふう、長い長い1日でした。

人間、お休みになったとたんに体調を崩すということはよくありますが、私もなんと飛行機に乗った頃からなんだか鼻の調子が悪くなって旅行中ずっと鼻水だらだらたらしながらの旅となりました。トホホです。

 サンフランシスコで入国審査を受けたのですが、さぞいろいろと聞かれると思いきや、なーんと「観光ですね?」と一方的一言言われただけ、いろいろと説明しようと構えていたのに拍子抜けしてしまいました。よほど害がなさそうに見えたのか、はたまたこんなおばさんじゃあ、きっと悪いことはしないだろうと思ったのか。。。私の名前を何て発音するんだと聞かれたので教えると、すごく感心していました??? とっても素敵な音だったらしいです。

 日本はもう秋も深まる季節ですが、フェニックスに着いたらあまりに暖かくてと言うか暑くてびっくり。マフラーをまいたり、コートを着込んでいたりの旅行者らしい人々は見かけましたが、現地の人たちはタンクトップにショートパンツの姿。空港を出てバスを待つ時はモアーッとした風が吹いていました。
そうそう、驚いたのはサンフランシスコでもフェニックスの空港でも犬連れの人を良く見かけたことです。ケージに入れてではなくリードを引いてどこでも歩いています。航空会社によっては国内線は機内に犬を連れてもOKらしいのです。そんな訳でゲートには犬と一緒に待つ人たちがちらほらおりました。

 シャトルバスでやっとセドナに着いたのは夜8時過ぎ、終点であるスーパー8ホテルの前に友人ご夫妻が待っていてくれました。再会するのは彼らが日本に訪れて我が家に滞在して以来の9年ぶりです。
 ずうずうしくも5日間、二人のお家にお世話になります。よろしく?
お家はセドナの町でも少し奥まったオーククリークキャニオンの方にあります。車で走る時、外を見たらあまりの星の数とその大きさに驚いてしまいました。星がずっとずっと近くに見えるのです。
久しぶりの海外です 2008/10/29~11/4
長年、いつかは訪れたいと思っていたセドナはアメリカ・アリゾナ州にある小さな町です。
最近になって、日本でも雑誌やテレビで紹介されるようになりましたが、まだまだ知名度は低いようです。でも「アメリカで一番美しい町」に選ばれたほどの憧れの町でもあります。
そこに住む友人を訪ねて、思い切って行ってきました。8日間の旅、こんなに仕事を休むのも10年ぶりかしら。
「kaiのことは任せといて」と家族のあったかーい言葉に甘えて少々ドキドキしながらの一人旅です。
記憶を食べて生きる 2008/11/11
 村上春樹「アフターダーク」
好き嫌いが分かれる小説だと思う。えっ、これで終わりなの?と少々消化不良の人もいるかもしれない。私も村上氏の小説の中で何番目?と聞かれたら、きっと下から数えてしまうだろう。
 しかし、心にしっかりと残る言葉、文章がある。コオロギという名前の女性が主人公マリにしみじみ自分の思いを語るシーンである。
「人間ゆうのは、記憶を燃料にして生きていくものなんやないのかな。その記憶が現実的に大事なものかどうかなんて、生命の維持にとってはべつにどうでもええことみたい。ただの燃料やねん。哲学書やろうが、エッチなグラビヤやろうが、一万円札の束やろうが、火にくべるときはみんなただの紙切れでしょ。………火にしてみたら、どれもただの紙切れに過ぎへん。それとおんなじなんや。大事な記憶も、それほど大事やない記憶も、ぜんぜん役に立たんような記憶も、みんな分け隔てなくただの燃料」
このページに栞を挟んで時折読み返すほどだ。思い出に生きると言うようなことではなくて、記憶によって生かされているということだ。記憶と思い出はどこか違う。思い出にはいっぱい飾りが付いているけれど、記憶はただそこに存在した事実、余計な物を取り払ったドキュメンタリーと言う感じだろうか。覚えていたくない記憶もあるけれど、もし記憶喪失になって一切の記憶が失われてしまったら、なんと辛いことだろう。私も記憶を食べて生きているのだ。
 村上春樹の「眠り」についての扱いも興味深い。「アフターダーク」ではマリの姉エリが眠り姫のようにこんこんと眠り続ける。「レキシントンの幽霊」には愛する者を失くして2週間も3週間も石みたいに眠り続けるという話が出てくる。人は不幸な時は眠りに救いを求める。「眠り」こそ人間に与えられた一番の癒しなのではないか。また睡眠と記憶の関係も面白い。どうやら起きている時の情報は睡眠中に固定されるらしいのだ。記憶を固定するためには眠らなければならないのだ。
 ストーリーがうまく展開して、引き込まれる小説であっても後に何も残らない小説も多い。そして少し経つとどんな内容であったかすっかり忘れてしまっている。暇つぶしならそれでもいいのだろうが、なんだかそれでは本が可哀想な気がする。
それに比べて、ここぞと言う筆者の言いたいことがちゃんと読者に届くのが村上春樹の小説だ。そして、何よりも何者にも媚びずに正直なのがいい。
へっへ?♪
にいに曰く「ちょっとは言うこと聞けよ。」
ベルロックに登って、眺めは360度 遠く見える岩山はサンダーマウンテン

セドナは「アメリカで一番美しい町」に選ばれるほどの素敵な町です。
その町に友人を訪ねての一人旅。
赤い岩山に囲まれた景観は決して日本には見られないものでした。ネイティヴ・アメリカンの聖地であり、地球のエネルギーが集まるパワースポットとも言われ、ヒーリングやセラピーをテーマに旅する人も多いようです。
尤もここに生まれ育った友人は「パワーを感じたことなんて一度だってないよ」I never!!と笑っていましたけれどね。
後日、リポートアップします。
kaiちゃんはお留守番 2008/11/06
10月末から1週間、最近になってようやくテレビや雑誌に取り上げられるようになったアメリカ、アリゾナ州の小さな町セドナへ旅行して来ました。
留守中、kaiちゃんはにいにが面倒見てくれました。
いつママは帰るのかと、車の音に敏感になっていたらしいですが、日常と変らず元気に過ごしていたようです。それでも帰った時のはしゃぎようは尋常ではありませんでした。
公園でもプロレスに高じる。
尻尾、ブンブン!
でもって、やっぱりと言うか負けて「はぁ?はぁ?」
なぜか、海ちゃんと一緒にボールを追いかける。
桜草公園 2008/10/18
久しぶりにみんなで出かけた帰り、桜草公園に寄りました。
もちろん、海ちゃんと遊ぶためにです。
みんな、動き過ぎなのでブレブレの写真ばかりだ。
434 ページ (1-546)
前ページ次ページ123456789101112131415161718192021222324252627282930313233343536373839404142434445464748495051525354555657585960616263646566676869707172737475767778798081828384858687888990919293949596979899100101102103104105106107108109110111112113114115116117118119120121122123124125126127128129130131132133134135136137138139140141142143144145146147148149150151152153154155156157158159160161162163164165166167168169170171172173174175176177178179180181182183184185186187188189190191192193194195196197198199200201202203204205206207208209210211212213214215216217218219220221222223224225226227228229230231232233234235236237238239240241242243244245246247248249250251252253254255256257258259260261262263264265266267268269270271272273274275276277278279280281282283284285286287288289290291292293294295296297298299300301302303304305306307308309310311312313314315316317318319320321322323324325326327328329330331332333334335336337338339340341342343344345346347348349350351352353354355356357358359360361362363364365366367368369370371372373374375376377378379380381382383384385386387388389390391392393394395396397398399400401402403404405406407408409410411412413414415416417418419420421422423424425426427428429430431432433434435436437438439440441442443444445446447448449450451452453454455456457458459460461462463464465466467468469470471472473474475476477478479480481482483484485486487488489490491492493494495496497498499500501502503504505506507508509510511512513514515516517518519520521522523524525526527528529530531532533534535536537538539540541542543544545546
HOME

プロフィール
成長記録
足あと
Links
ひとりごと
気まぐれ
JOY
■お気楽生活[2005年]0歳~1歳
■お気楽生活[2006年]1歳~2歳
■お気楽生活[2007年]2歳~3歳
■お気楽生活[2008年]3歳~4歳
■お気楽生活[2009年]4歳~5歳
■お気楽生活[2010年]5歳~6歳
■お気楽生活[2011年]6歳~7歳
■お気楽生活[2012年]7歳~8歳
■お気楽生活[2013年]8歳~9歳
■お気楽生活[2014年]9~10歳
■お気楽生活[2015年]10~11歳
■お気楽生活[2016年]11~12歳
■お気楽生活[2017年]12~13歳
■お気楽生活[2018年]
■お気楽生活[2019年]
■お気楽生活[2020年]
■お気楽生活[2021年]
■お気楽生活[2022年]
■お気楽生活[2023年]
■お気楽生活[2024年]
■お気楽生活[2025年]
■全部表示する
■海ちゃんと小さなお山へ
■海ちゃんとキャンプ
■海ちゃんと小さな旅
フリーワード検索
海ちゃんが来た
海ちゃんのいろんな顔
スタジオのあるマリンスタイルの家byあらいさん
山の思い出
お気楽生活[2024年1月]
お気楽生活[2024年2月]
お気楽生活[2024年3月]
お気楽生活[2024年4月]
セドナへの春旅[2024年4月]
お気楽生活[2024年5月]
お気楽生活[2024年6月]
お気楽生活[2024年7月]
お気楽生活[2024年8月]
お気楽生活[2024年9月]
お気楽生活[2024年10月]
お気楽生活[2024年11月]
お気楽生活[2024年12月]
お気楽生活[2025年1月]
お気楽生活[2025年2月]
お気楽生活[2025年3月]
お気楽生活[2025年4月]
久しぶりの山は陣馬山[2025年/4月]
お気楽生活[2025年5月]
お気楽生活[2025年6月]
お気楽生活[2025年7月]
セドナへ二人旅[2025年07月]
お気楽生活[2025年8月]
お気楽生活[2025年9月]
お気楽生活[2025年10月]
HOME