kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
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飛鳥のエピソード 2007/06/21
先日、飛鳥(アスカいつもはアチュと呼んでいた)のことを書いたので愉快なエピソードを一つ。
ある日、スーパーにアスカを連れて買い物に行きました。
外のポールにアスカをつないで、店内でふらふらとお買い物をしておりました。
すると、むむっ?
通路から一瞬見えたのは、犬?
目を疑ったのですが、店内を大きな犬がたったったったと走っているではありませんか!
あれぇ? この店には犬がいるの?
って、そんなわけないか。
もう一度良く見たら なんとアスカではありませんか!!!

もちろん、こちらを見つけて大喜び、お尻フリフリで大感激です。
冷や汗たらたらでそそくさと帰ってまいりました。
お店の人に見つかったのかどうかもわかりません。
とにかく、大急ぎで退散しましたから・・・

胴輪 あれはいけません。
簡単に抜くことができます。
現場を押さえられなかったのでとても残念ですが、どんな風に抜けるのかしら。
体をくにゃくにゃしながら、必死の彼の姿を想像するとなんともおかしい。

今も時折、スーパーの店内を結構なスピードで走り回るアスカを目に浮かべては笑ってしまいます。
飛鳥のこと 2007/06/18
秩父の渓流で水遊び 飛鳥11歳の秋
キャンプや山登り、スキー いつも一緒でした。最後のトレッキングは車山高原の八島湿原でした。


飛鳥は12歳と4日で突然旅立ってしまいました。
肥満細胞種という病気でした。

12歳になっても元気に飛び回っていたのですから、その4日後のことを想像だにしませんでした。お別れはまだまだ先のこと、彼は15歳まで生きるんだなんて勝手に決めていたのです。
体のあちこちにできていた腫瘍については、時折病院で大きさを測ったり気を付けてはいましたが、12歳の誕生日にたまたま耳の調子が悪くて病院に行った時、「この腫瘍だけは痒がるんですよ」と先生に言ったら「ではちょっと、検査してみましょうか?」と言われたのです。
検査の結果は悪性、すぐにでも手術するべきとの診断でした。
後にして思えば、何故他の病院でも診てもらわなかったのだろう、手術しなければもっと生きられたのだと、後悔することばかりです。
手術は成功したけれど、3日後の朝、病院からかかった電話を取った時の夫の声が忘れられません。
大きな声で、電話の向こうの人を怒鳴りつけていました。
「そんなことって、ないでしょう! 」

手術が危険なこともあるなんて、一言も言われなかった・・・
手術すれば、治るのだとばかり思っていたのです。
これはただただ、私達の無知によるものです。
飛鳥を守るためには、肥満細胞種と言う病気のこと、どんな内容の手術なのか、飛鳥の年齢ではその手術に耐えられるのか、調べて調べて、もっと良い判断をするべきだったのです。
手術をしなければ、恐らくもっと長く何ヶ月か、またはそれ以上も生きることができたと思うのです。

たくさんの楽しい思い出を残してくれたけれど、手術の前日に禁じられていたお水が欲しくて悲しそうにしていた顔ばかり思い出します。
手術後に毎日会いに行ったケージの中で、鼻を鳴らしていた顔ばかり思い出します。
楽しかったことを思い出すのだけれど、やっぱり、可哀想だった。ごめんね アスカ・・・

神様は私達が寂しくないように、飛鳥を先に行かせてしまったのだと思っています。
飛鳥と海、それぞれに私達の傍らにいてくれます。

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やっと、ここに飛鳥のことを書く気になったのはドッグランで友達になったラブラドールのコニーちゃんが今、肺がんで治療を受けていると知ったからです。
いつかは来るお別れ、でも家族と少しでも長く一緒にいられますように心からお祈りしています。
友人のイングリッシュセッターの女の子は8歳の時に発病して手術はしなかったけれど、それから2年以上頑張って生きました。みんな、それぞれに大切な命、最後まで家族と一緒に幸せに行き抜いて欲しいです。

きっと、神様は聞いてくださると信じています。
なんってったって、にっこにっコニーちゃんだものね。
2歳8ヶ月
いつになく、真面目な顔の海ちゃん。
少しは大人の顔になって来たかしら。
しつけ教室に参加して、気を引き締めたママです。

どこか海辺か高原のリゾートホテルに泊まる。
朝食バイキングの時間
テーブルの下に敷物を敷き、「はい ハウス」
海ちゃんは即座にすすっとダウン。
私は朝食を取りにスタスタ

なんて風景を想像しつつ・・・

がんばろうね。海ちゃん!
って、本犬は何も分かっていない様子ですが。
梅雨の晴れ間 2007/06/16、17
お天気は雨の予報だったのに、見事に外れて快晴の週末でした。
カーテンやシーツや大物の洗濯を済ませ、長くサボっていた衣替えも済ませ、庭の掃除も済ませ、さあ、出かけようかなとお布団を干してマットレスだけになっているベッドにちょっとだけゴロン。

あれれ、目を覚ましたらなんと夕方5時。海ちゃんもベッドの横でスヤスヤ。
これでは仕方ないね。
海と一緒に夕方のお散歩と買い物を兼ねてのんびり歩き、夜は取りとめも無くテレビを見て過ごしたのでした。

日曜日の午後は、海ちゃんを走らせに当然穂高ドッグランに出かけました。(カメラを持参しなかったので、写真なしです。)
着いてみると、今日はしつけ教室が行われる日でした。
仕事が忙しくて途中で参加できなくなってしまったので、とても心残りでした。高橋先生にもお会いしてご挨拶したかったので、嬉しかったのです。
見学だけしたいなあと思っていたら、一緒に参加してもいいですよとの嬉しいお誘いをいただき、急遽参加させていただくことになりこれまた嬉しい!!

ハウスの練習と、座れや伏せの言葉での理解のさせ方
中々、難しいのですが、完璧にそれができる日を目指して、頑張ろうと思います。

教室の後は、いつも通り まおちゃんや遊歩ちゃんキキちゃん、ぽんちゃんサクラちゃん、マックス君、レオ君、エル君、結ちゃん たくさんの友達と追いかけっこやら取っ組み合いやら、満足満足の一日でした。
ったく やれやれって感じ!
それにしても、着せる時も脱ぐ時も大奮闘、ふうっ
ブライアンのようになるには、まだまだ道は長そうです。

これから夏はちょっと暑いかもしれないけれど、秋になったら活躍しそうです。内側はメッシュになっていて、ムレない工夫がされています。
足も隠れるので、いいな。
ビブリで駆け回る時、秋は草の実が一杯くっつくのでね。
じゃーん!カバーオール着てみました 2007/06/12
注文していた海ちゃんのカバーオールが届いたので、着せてみました。
赤いパイピングが可愛いでしょ。
いつも、インターネットのオークションから同じ方に注文しています。
リーズナブルな価格と丁寧な出来上がりが気に入っています。
ブライアンがお出迎え
ブライアンは10歳
子犬の時に益子の山に捨てられたらしく、保護された時は痩せこけて瀕死の状態だったとか・・・
でも、勘さん、かな子さんに可愛がられて九州にも行き、また益子に戻ってきました。
あまりに穏やかで優しいので、いつからそうなの?と聞いたら、
かなこさん曰く、子犬の時からだそうです。
びっくりしましたが、ブライアンはそう言う性格なのね。そう言うのは、持って生まれたものなんだ。(内心、はぁ? では、海は無理だな)
炎が上がり、煙が立ち、すごい迫力です。
まるで、窯が生きているように見えました。
そして、それはそれは大変な重労働だと分かりました。
器一つ一つに込めた思いと出来上がるまでのご苦労を思うと、大切に使わなければとつくづく思いました。
薪をくべる勘さん
汗がたらたらとこぼれます。
中の温度をチェックしながら、薪をくべて行きます。
一番熱いところは1300℃にもなるとか。
さて、念願の窯焚き
登り窯は思ったよりも大きくて、とても立派なものでした。
【灰釉鉄砂水差し】
前回の窯焚きの時の作品です。 いかにも勘さんらしい作品。
深い色合い、程よい大きさと重さ、柔らかな曲線
水差しとしてはもちろん、花瓶としてもいいような。。
素朴な野の花をさりげなく活けたら素敵でしょうね。
ワインのデキャンタにしたら、注ぐ時のワインの赤ととてもマッチする気がします。

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6/21から宇都宮のギャラリー芙蓉で作陶展が行われます。
今回の作品が展示されます。

山本勘弥 作陶展
2007/6/21(木)?6/26(火)

ギャラリー 芙蓉
〒320-0014
宇都宮市大曽1-8-10
TEL028-627-3939(水曜定休)
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どれも、深いきれいな色合い。
手に取るとしっとり、程良い重さ。
長く大切に使うには、こんな器がいいですね。
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