kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
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ご機嫌2
ご機嫌
家に帰って、着替えてから岩槻のワンコOKのレストラン ラフレシアで夕食。
メニューも豊富で、ギター弾き語りのライブもいい雰囲気でした。
海ちゃんにとってはもちろんご機嫌な一日となりました。
どろんこになったぁ
海ちゃん 近づかないでよ。
そして、羊化している我が家のおちゃらけな海ちゃん
誰かさんの足もどろんこです。
羊山公園にはやっぱり羊はいました!!
武甲山がばーんとそびえています。
羊山公園は芝桜でとても有名です。
まだ、3分咲きでしたけれどね。GWのピークには歩けないほどの人で一杯になるとか・・・
桜の木の下でほおばるおにぎり 美味しいね
思いっきり甘えている海ちゃん
お出かけは嬉しいね。
海ちゃんは大喜び
ところが現地に到着するなり、雨がぽつぽつ・・・・
陽がさしたり、雨がざーっと降ってきたり、不安定なお天気でした。
そのせいか、公園は混雑することもなくゆったりした雰囲気で、時折青空が広がる中 のんびりお散歩を楽しみました。
 
羊山公園でお花見ピクニック 2006/04/08
天気予報の雨マークが消えたので、計画通り羊山公園へお花見ピクニックを決行することにしました。
家事の中で何が好き? 2006/04/05
 20歳そこそこの頃のこと、ほんの短い間だが外国人のお宅でベビーシッター兼ハウスキーパーの仕事をしたことがある。3歳と4歳の男の子の面倒を見ていた。ブロンドのとてもかわいらしい子達だったけれどかなりのいたずらっ子だったから容易ではなかった。毎日絵本を読んであげたり庭で追いかけっこをして遊んだり、他愛のない時間の過ごし方をしていて、その遊びの合間に、お掃除や洗濯を手伝ったり、食事の支度をするなど結構忙しい中、文化の違いを感じたり興味深い貴重な体験をさせてもらった。子供だからと私も気を許して下手な英語を存分に使っていたし、彼らから学ぶことも多かった。
 とりわけ、食事を用意するのは楽しかった。朝はオーブンで焼いたプディングと、トーストか自家製のグランノーラかシリアルにバナナのスライスとミルクをかけて。お昼は蜂蜜とバナナとピーナッツバターのサンドイッチかミンチにしたビーフをただフライパンで転がして焼くだけ、ポテトとにんじんをボイル、ほうれんそうはくたくたに軟らかくゆででバターを落とす。日本人のように素材の風味を残すおひたしではなく、軟らかくなるまでに煮てしまうのが好きらしい。
夕食におでんを作ったことがあったけれど、何だかわからなくて抵抗があって食べてもらえなかったし、すき焼きは生卵がだめだった。反対にピーナッツとレーズンの炊き込み御飯は評判がすこぶる良かった。ふやけたピーナッツであんまり美味しくないのにね。
サラダにメロンを混ぜておいたら、熟していないトマトと思って口に入れてびっくり感激されたり、かぼちゃのシチューは好評だったなあ。とりあえず楽しい思い出!!

 さて、家事の中で何が好き?と聞かれたら、断然「お料理!」と答える。単純に周りの人を喜ばせるのはお料理が一番ね。決して上手な訳ではないけれど、お料理するのは大好きだ。お料理を楽しくできるのは、私の心がちゃんとしている証拠。お料理って、いらいらしていたら絶対うまくできないものなのだと思う。かなり想像力を働かせなくっちゃならないしね。
 
 昨日の夕食 私と娘だけだったから手抜きのメニューでチキンのソテー バジルソース。すごく簡単なのだ。
 チキンもも肉をこんがり焼いたら、そのフライパンに赤ワインとお醤油、あればバルサミコをちょちょっと加えてソースを作る。お皿に予めスイートバジルの葉を数枚敷いておきそのソースをかけて、チキンを載せてできあがり。簡単で美味しい。あれば松の実をパラパラっとかけたらもっとGOOD。このソースは簡単過ぎて恥ずかしいのだけど、我が家の定番である。ステーキにはこれにわさびを添えて、ポークソテーなら粒マスタードとレモン。
 私は赤で娘は白 美味しい食事とワインでおしゃべりしながら一日が終わります。  
ねむねむZZZZ・・・・
正に満開です。
桜を見に海ちゃんとお散歩 2006/04/03
風がとても強かったので、花が散ってしまう前にと桜が咲いている道を今日のお散歩コースにしました。
立派な桜並木ではないけれど近所にもたくさんの桜の木があることに驚かされます。
「この木は桜だったのね」
この時期1、2週間だけその存在をひときわ気付かせてくれます。
ちょっとラッキーな日 2006/03/31
 午前中からのクライアントとの打合せ。ちょっと憂鬱だ。
そんな風に見えないと言われるかもしれないが、人と会うのが苦手な私である。仕事で人と会った日は、それだけで相当なストレスになって、くたくたに疲れてしまう。机に向かって黙々と作業している方が性に合っているとつくづく思う。

 でも今日は、打合せが早めに終わって「そうだ!」と気が付いた。打合せ場所であった竹橋のビルのすぐ隣の近代美術館で「藤田嗣治展」が開催されているのだ。いつもなら、仕事の途中ではそんな事思い出しもしないのに、今日は余裕があるのかな?1つ目のラッキーだ。
 スタバでコーヒーを飲んで一息吐いてから、いそいそと美術館へと足を向けた。きっと平日なら空いているだろうと思ったら大間違いで、多くの人達で賑わい、とりわけ中年の女性二人組の多いことに驚いた。そう言えばこの美術館のせいだろうか、竹橋ではビジネスマンに混じって少し着飾ったおば様達によく出会う。土日なら、長蛇の列に並ぶところだろうが、そこはすいすい入ることができて、2つ目のラッキー!
 藤田嗣治はピカソをして唯一「彼こそ天才」と言わしめた画家だそうで、パリで最も成功した芸術家の一人である。ずっと昔 晩年に描いた子供をモチーフにした絵を見て、その無表情な眼差しにあまり私にはなじめないと感じたが、今回の展覧会のポスター「カフェにて」には心ひかれた。カフェに一人、ぼんやりと頬杖をついている女性、テーブルには手になじんだ黒いバッグとインクの滲んだ手紙、ワイングラス、幸せでもなく不幸でもない表情 親しみがあって、とても共感できる雰囲気 こんな絵も描いていた画家だったのか。
 それと印象に残ったのは藤田の有名な“乳白色の肌"の裸婦の絵の中の一枚、「砂の上で」
砂の上に横たわる2人の優美な裸婦、傍らには赤ちゃんが仰向けにすやすや眠っている。周囲には多くのきれいな貝殻や小さな蟹が細い繊細な線で描かれている。こういう陶器のように美しい白色の絵を見たことがない。

 さて、美術館を去り、北の丸公園の満開の桜を遠目に眺めながら、時間があればあの桜並木の下をふらふら歩きたいのになと思いながら、代々木まで用事があったので飯田橋に出て中央線に乗った。そして3つ目のラッキーです。車窓からは満開の桜並木が目に飛び込んできた。幸せな気分になって、ランチはお昼休みの娘と落ち合いそそくさと済ませ、また午後の仕事へといそいそ戻ってきたのだった。
 午後はまた別の打合せが続いたのだが、すべてサクサク終わりラッキーな一日であった。
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