海ちゃん　元気

　梅雨の只中　キキ家、モーフィー家、エル家と共にキャンプへ出かけました。大雨の天気予報の中、ひたすら天気予報が外れることを祈りつつ・・・　キャンプ先はモーフィー家が会員となっている長野県川上村ビブリッジです。

　ビブリッジは42万坪の広大な草原に自然がありのままの姿で残っているキャンプ場です。犬たちは自由に駆け巡り人間たちは日常から解放されて、わずか2日間でしたが最高の時間を共有して来ました。

　

ハウスの中　一緒に入る？

海ちゃんのハウス　2005/07/14

海ちゃんのハウスはバリケンネルのデラックス５００
トムキャットで購入しました。

４００か５００どちらにするか迷ったけれど、５００にして良かったかな。車用と兼用にしたかったのですが、レガシィには大きさが無理でした。車の中では後ろの荷室または折りたたみの出来るケージを使用します。パピーの時には大きく思えたのに、ほらもう小さいくらい。
バリケンの中が好きになるように、なるべくおやつはハウスであげるようにしています。だから、他の場所でおやつをもらったり獲物（タオルとかぞうきん）をゲットしたら、一目散にハウスへ走ります。
その中で安心して、カジカジ…
たまに意味もなく（意味はあるかもしれない）ドッタンバッタン　暴れることも。。通常、ハウスの中で暴れてる時はトイレのサイン。ひとしきりドッタンバッタンしてから、必ずトイレに向かってます。なんか　変だけど、彼のサインです。サインと言えば、トイレでツーワンをして来た時には、ブヒッと鼻を鳴らします。ほんとに変な子です。

フレデリックデーリアス　2005/07/13

「やすらぎ」、以前に欠かさず読んでいた雑誌「山渓」と「岳人」確かその中にだったと記憶している。
エッセイとして八ヶ岳の日の出と日の入りに合う音楽として紹介されていた。試しに
中古レコード店（残念ながらもう余りなくなっているが）でゲットし針を下ろしてみた。
今まで牧歌的とか田園的と言われるクラッシックはヴィヴァルディの「四季」が代表的だった。
しかしこのLPは私のクラッシックに対する考え方を変えた。代表曲は「春を告げるカッコウ」らしいが、私はあえてB面最後の「ラ・カリンダ」　このレコードは絶対的にすんだ空気の高原で聞きたい。

実は甘えんぼのりゅうちゃん

飛竜（ひりゅう）君です　2005/07/13

我が家の先住犬、飛竜君。今年の9月で14歳になる。
海や飛鳥よりも前から我が家の一員です。
目がまんまるでなかなかハンサム。性格はと言えば、年を取って大分落ち着いたのですが、とても気が強くて手におえないこともありました。でも本当はけなげな優しい子なんです。

　飛竜は娘が飯ストを決行して、共働きなので家では飼えないよという私たちを説得してやっと我が家にやって来た初めてのワンコです。今思うと初めて犬を飼うということで、しつけの仕方もわからず失敗だらけ、むしろ飛竜には可哀想なことをしたなと思うことも数あります。
車酔いがひどくて、車には絶対に乗らないのでどこか遠くへ連れて行ってあげることができません。キャンプなど何度か連れて行ったのですけれど、あまりの車酔いで断念。いつもお留守番と相成りました。

　飛竜君は海ちゃんのおにいちゃんということになっているので、ご飯はいつも飛竜君の方が先。海も「ご飯だよ」と言うとまず飛竜君の方へ走っていきます。
りゅうちゃん　いつまでも元気でね。海ちゃんとも仲良ししてくれてありがとう。
　

碌山美術館LOVEISART,STRUGGLEISBEAUTY　2006/07/12

　碌山美術館は長野県安曇野の穂高町にある赤煉瓦造りの小さな美術館だ。
四季折々何度となく訪れたけれど、おそらくこれからも数え切れないほどに足を運ぶだろう。それほど、この小さな個人美術館は私にとって心休まる場所、訪れたその時々の思い出も一杯詰まっている。
　なんと言っても荻原碌山（荻原守衛）の『女』を始めとする血の通った作品に出会うと、毎回ぞくっとする。他に高村光太郎の『手』もすばらしい。そして私がいつも時間をかけて、立ち止まりいつまででも飽きずに眺めてしまうのは『デスペア』。作者の生の心臓に触れてしまうような気がしてはっとする。
　きしむ板張りの床を踏みしめて、外に出ると見上げれば北アルプスの常念岳、大天井岳や燕岳が空に浮かんでいる。近いうちにまた行こう。

　美術館を夫婦で巡るようになって久しい。都会の美術館も良いけれど、旅先でふと立ち寄る美術館で思いがけなく素晴らしい出会いがあることも。。。人影もまばらなひんやりした空気の中、ゆるやかに流れる時間を楽しむのは極上の休日の過ごし方かもしれない。
　

ビブリでキャンプ　2005/07/09,10

穂高ドッグランで出会った方々　キキ家、モーフィー家、エル家とキャンプへ！キャンプ先はモーフィー家が会員となっているビブリッジです。噂に違わず、素晴らしいキャンプ場でした。
たった一泊でしたが、最高に楽しい経験をして来ました。
天気予報は雨でしたがまずますのお天気に恵まれて思いっきり自然を満喫。後もう一日あったらなあ。
海ちゃんは初めての経験でスイッチ入りまくり。ひたすら広い草原を走りまくったのでした。
詳細は後日…

EARL KLUGH　2005/07/07

アール・クルー「レイトナイトギター」　1980年のレコード。当時はこの手の種類の音楽は、フュージョン（融合）とかクロスオーバーなんて呼ばれていた。まぁジャンル分けなんて今の私には関係ないんだけど・・結構お気に入りのLPです。この人結構すごい人で当時CMなんかでよく流れていました。そうそう「ジェットストリーム」なんかでも流れていました。
一週間の疲れがたまった週末にちょっとのお酒とこんな音楽がいい。癒されます。特にA面の３曲目「LIKE　A　LOVER」ウッドウインズとの絡みは最高。おすすめです。