| スイスアーミー、この名称は手に入れた当時の通称で、現在みたいにビィクトリノックスと呼ぶ方が一般に呼ばれるのとはおおちがいの時代。25年近く前の誕生日に家族からプレゼントをされたものだ。実際いつも携帯するにはこのモデル(チャンピオン)はちょっとヘビー、しかし登山を含んだアウトドアでは大体いつも携帯している。修理は一度ピンセットのスプリングを直した。それ以外は刃を研ぐこと、それ以外はなにもしていない。現在も健在だ。オピネルのフォールディングナイフが当時のアウトドアマンのスタンダードだった。頼もしいパートナー。これからもアウトドアの影の道具でいるはずだ。 |