夫はかなりの車好きなので、車のことになると機械おんちの私に向かってもしゃべりまくる。ふむふむとあまりわからない言葉は無視しながら聞いているが、聞いているのは結構楽しい。
しかし、わからないのは『エンジンルーム』を眺めてかっこいいなあと感嘆の言葉を発する時。何が? 外側のフォルムを見て感動するのはわかるけど、男たちは中身のエンジンとその音で感動するらしい。
車好きと言っても、我が家の経済事情では次々好きな車を買えるわけはなく、今は古いレガシィに乗っていてそれはそれでかなり大事にしている。今まで乗り継いだ車の中で、やっぱり一番エンジンがかっこいいのはBMWだそうだ。次はプラドでレガシィは今一とか。でもレガシィのエンジン音は気に入っているらしく、低くてうなるような音を私に向かって自慢する。パジェロは息子に譲ってからも数えると16年間で18万キロも走った。他にもいろいろ乗ってきたけれど、やっぱりBMWが最高だった。
とはいえ、当時ではという意味なので誤解しないでほしい。車は日々進化しているので、コンセプトも技術的にも現在のそれとは比較にならないだろう。
車好きの友人曰く、残りの人生で車を運転できる年数が後20年としたら4台位しか乗り継げない。せめて好きな車に乗らせてくれよ!!
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