海ちゃん　元気

海ちゃんのお気楽生活

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朝ごはん、このサラダは格別です。レタスもルッコラもラディッシュもみんな本当に味が濃いんです。

人懐っこいねこちゃんです。

四季の森のねこちゃん、夢次郎です。

山菜のてんぷら、塩だけでいただきます。
このほかにも、たくさんのごちそう、すき焼きはお肉が柔らかくてとても美味しかったです。

さて、今回もお世話になるのは、「四季の森山荘」です。

ジャグジー付きのお風呂に入り、疲れをいやしたら、楽しみの夕食です。

次に訪れたのは白虎隊の眠っている飯盛山。

戸ノ口堰の美しい流れ、猪苗代湖からの水を引いているのだそうです。着工は1623年、完成は1835年、なんと200年もかかったのですね。

螺旋構造（だからさざえ？）になっている建物でとても珍しいのだそうです。

さざえ堂というのだそうです。面白い名前です。

まだ固いアジサイの蕾が美しかったです。

母は会津の出身なので、子どもの頃はよく白虎隊のことを聞かされました。その中に先祖がいるということを聞いていたので、探してみたら、その石碑を見つけました。17歳とありました。

長い階段を登りました。

荒城の月の歌碑の近くに千利休の茶室がありました。

「春高楼（こうろう）の花の宴（えん）
めぐる盃（さかずき）かげさして」　までは歌えるのですけれど、その後は無理ですね。改めて読んでみたら、美しい詩です。石碑の文字も土井晩翠の直筆なのだそうです。

「荒城の月」の歌碑がありました。荒城の月と言えば、滝廉太郎（作曲）がすぐに思い浮かびますが、作詞した方は土井晩翠、この鶴ヶ城をイメージして作られたのだとか。

確かにお城に興味はないのだけれど、でも、鶴ヶ城はその名に似合った美しいお城でした。

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