風邪気味のせいか、夕べは鼻づまりと喉の痛みでちっとも寝つけず、気づけば時計は午前二時、焦れば焦るほど眠れなくなります。喉の痛みは蜂蜜をなめてなんとか治め、たぶん眠りに入ったのは三時頃でした。
朝目覚めても、体は重いし、ベッドの中でずっとうつらうつらしてしまうのでした。めんどくさい病発症です。
九十歳を超えても今なお美しい、ある女優さんが言っていました。歳を取ったら、めんどくささとの闘いだと。なるほどそうだと完全に同意しましたが、私の場合は、一生がめんどくささとの闘いの気がします。
特に、朝です。起きるのがすごくめんどくさい、美味しいコーヒーを目に浮かべてみても、ベッドの中のぬくぬくが捨てられず、起き上がるのも、着替えるのも、歯を磨くのも、何もかもがめんどくさくなってしまいます。
朝をすんなりと起きられる人になりたいなあ。そういう人は実に尊敬に値します。
そろそろ春めいてきたので、今夜はシャッターを閉めずに寝ようと思います。いつも小さな窓から光は入るのだけど、それだけでは足りないようです。朝の光がいっぱい入れば、体も心も目覚めてくれるかもしれません。
けれど、「春眠暁を覚えず」と言いますね。私の場合は、春に限りませんが。
とにかく、めんどくさい病と格闘している毎日です。 |