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清爽な裏磐梯へ 2023/06/06~06/08
6月になったら、裏磐梯へ、ここ10年ずっと続けてきました。今年も行ってきました。毎回同じような行程で、同じ場所、同じ食べ物なのだけど、毎回、ちょっと違う。

今年も、喜多方ラーメンで始まりました。
今回は「まつり亭」の醤油ラーメンです。ボリュームたっぷりです。
「つ」はみんながくぐる場所なので、わざとめくってあるのですね。
子供の頃に来たことがある鶴ヶ城へ行ってみることにしました。興味無さそうなのに行くの?って言われちゃいましたけれど。
確かにお城に興味はないのだけれど、でも、鶴ヶ城はその名に似合った美しいお城でした。
「荒城の月」の歌碑がありました。荒城の月と言えば、滝廉太郎(作曲)がすぐに思い浮かびますが、作詞した方は土井晩翠、この鶴ヶ城をイメージして作られたのだとか。
「春高楼(こうろう)の花の宴(えん)
めぐる盃(さかずき)かげさして」 までは歌えるのですけれど、その後は無理ですね。改めて読んでみたら、美しい詩です。石碑の文字も土井晩翠の直筆なのだそうです。
荒城の月の歌碑の近くに千利休の茶室がありました。
次に訪れたのは白虎隊の眠っている飯盛山。
長い階段を登って行きます。
母は会津の出身なので、子どもの頃はよく白虎隊のことを聞かされました。その中に先祖がいるということを聞いていたので、探してみたら、その石碑を見つけました。17歳とありました。
まだ固いアジサイの蕾が美しかったです。
さざえ堂というのだそうです。面白い名前です。
螺旋構造(だからさざえ?)になっている建物でとても珍しいのだそうです。
戸ノ口堰の美しい流れ、猪苗代湖からの水を引いているのだそうです。着工は1623年、完成は1835年、なんと200年もかかったのですね。
後で知ったのですが、この奥に小さな洞穴があります。飯盛山を掘り抜いた長さ150mの用水トンネルで戸ノ口堰洞穴と言います。
白虎隊の少年たちがそのトンネルをくぐって飯盛山を目指したのだそうです。
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