kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
>>初夏の桧原湖畔ハイキング[2013年6月]
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面白い形のうろを見つけました。
さて、つり橋にたどり着きました。
渡れるかなあ。
意外と揺れるんですよ。
kaiちゃんはへっちゃらですいすい行きますが、ママはちょっと怖い。
つり橋の中ほどからは、こんな景色が広がりました。
日差しが強いので、木陰を行くのが気持ちいいです。
ずっと青い空と白い雲、そうして濃い緑や明るい緑に囲まれて、
うっきうきだよね。
満開の花
綿毛になった花
そう言えば、街中でも道路も交差点も駐車場も、そこらじゅう綿毛がふわりふわりと飛んでいました。
磐梯山、まだ登っていないんですよね。
いつか、登ろうと思いながら。
磐梯山を眺めながら、大休止しましょうか。
嬉しそうだね、kaiちゃん。
樹はいいね。
森の中は空気もきれいだね。
風がふわりと吹き抜けて行きます。
こんな青空が広がっていたんですもの、幸運としか言いようがありません。
大きな大きなぶなの樹の下で。
探勝路を往復したら、車で少し移動してレンゲ沼までやって来ました。
昨年は雪のレンゲ沼探勝路を歩きましたが、初夏もまた素敵です。

磐梯山を見るといつも思い出すのですが、
母の故郷が北会津で、子供の頃、夏休みは必ず田舎を訪れたもの、その時、従姉妹が大川の土手から磐梯山を眺めながら、私は富士山より磐梯山の方がずっと好き、絶対に磐梯山の方がきれいだと思うよとしみじみ言っていました。
その時、子供ながら彼女の郷土への愛と言うか、その熱烈な思いにとても驚き、すごく羨ましく思ったのでした。
彼女とは何十年も会っていないけれど、どうしているかな。
今も福島に住んでいるのかな。
そんな、いろいろなことを思い巡らしながら、長いことたたずんでいました。
さてさて、磐梯山をバックに超ご機嫌のkaiちゃん、
次は秋にまた訪れましょうか。
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