kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
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[お気楽生活[2023年9月]]
みおちゃんのお誕生会  2023/09/09
みおちゃん、11歳のお誕生日を迎えます。家族そろってお祝いは焼肉八山で。
みおちゃん、お誕生日、おめでとう。11歳の1年が今までで最高に素晴らしい年となりますように。
[お気楽生活[2022年12月]]
こんなに大きいけれど、まだまだ1歳のマップくん。超ハイパーな子でしたよ。先代犬のラフくんが虹の橋を渡って、月日が流れ、次に迎えたゴルちゃんです。ラフくんとはkaiちゃんも一緒にしつけ教室に参加したことを思い出しました。


この女子会はお庭とゴールデン繋がりのお友達の会、これからもこうして集まれたら、本当に嬉しいことです。
kaiちゃんはお友達も連れて来てくれました。
[お気楽生活[2022年3月]]
kaiちゃんの日 2022/03/03
2016年3月 kaiちゃん11歳

今日はkaiちゃんの日です。あれからもう5年も経ってしまったのですね。

浦和の伊勢丹まで用事があって出かけ、帰りに駅近くのミスドーでドーナッツを買って帰ろうかなと、しばらく立ち止まったのだけど、結局通り過ぎてしまいました。やっぱり買ってくればよかったな。でも、なんだかさみしくなってしまうから。

病気で食欲が全くなくなった時、あれこれと一生懸命に食べさせようとしていたけれど、なんにも食べなかったkaiちゃん。ある日、にいにが買ってきてくれたドーナッツをじっと見るので、食べる?って聞いたら、目が輝いた。エンゼルクリームをまるごと一つ、美味しそうに食べた。

その後、たびたびドーナッツを買ってきたけれど、それ以来は食べてくれなかったなあ。
[お気楽生活[2021年11月]]
11月のkaiちゃん
kaiちゃん部屋で眠る。
思わず撫でたくなります。
2015年11月、kaiちゃん、11歳です。
[お気楽生活[2021年4月]]
4月のkaiちゃん
春の日差し燦々、テラスで撫でられて気持ち良さそうなkaiちゃん
2016年4月 kaiちゃん11歳
[ひとりごと]
映画はポール・モチアン(Paul Motian)へのインタビューで始まる。ポール・モチアンはあの伝説のファースト・トリオのドラマーである。彼は1931年生まれでエヴァンスは1929年生まれ、2歳違いのエヴァンスが今も生きていたなら、彼と並んでわたしたちの前に姿を見せてくれたのかもしれないと思うと、急にエヴァンスが近い存在に思えてきた。彼はずっと昔の過去の人ではなく、今を生きる私たちと同じ場所の人なのだ。
ポール・モチアンはこの映画の公開を待たずに2011年11月22日、80歳で亡くなっている。最後まで現役のドラマーとして活躍し、亡くなった年にチック・コリア、エディ・ゴメスとのライヴアルバム「FURTHER EXPLORATIONS」をリリースしている。このインタビューでも実に若々しく、生き生きと熱くエヴァンスとの出会いを語っていた。

ポール・モチアンとスコット・ラファロとのピアノトリオの演奏を映像で観られただけで、この映画を観たかいがあったと思った。何をどう説明したらよいか、言葉が見つからないけれど、奏でられる音の一つ一つはすいっーと胸に静かに沁み込んできて、気持ちよくて、めちゃくちゃ美しい。
村上春樹さんはスコット・ラファロのベースをこんな素敵な文章で表現している。
「春のようにみずみずしく、また森のように深いベース・プレイ」
エヴァンスのピアノについては、
「人間の自我が(それもかなりの問題を抱えていたであろう自我が)、才能という濾過装置を通過することによって、類まれな美しい宝石となってぽろぽろと地面にこぼれおちていく様」と。そう、まさしくルビーやエメラルド、サファイヤやダイヤの粒が踊る音楽だ。

マイルス・デイヴィスのバンドでの演奏、これも貴重な映像であった。エヴァンスは青ざめて片隅にうずくまり、今夜は僕には弾けないと言ってナーバスになることもあったという。しかし、その演奏は『カインド・オブ・ブルー(Kind of Blue)』が証明するように、ジャズ界で今も最高と言われる画期的な演奏であり、素晴らしく美しいものだった。

エヴァンスはジャズミュージシャンとしては、世界中にその才能を認められた成功者であるが、送った人生には「悲惨な」という形容詞がつく。脱出を試みながらも、結局は薬物中毒から逃れることができず、それが原因で51歳で死んでしまった。その死について、親しい友人はインタビューに答えている。「彼の死は時間をかけた自殺というものだった。」初めて麻薬を使用したのは、兵役中であったという。

映画は、スコット・ラファロの25歳の若さでの交通事故死、共に薬物に飲み込まれていた恋人エレインの地下鉄飛び込み自殺、敬愛していた兄ハリーの銃による自殺、エヴァンスの苦悩をよそに淡々と時を刻んでいく。多くのインタビューと記録映像と共に。
思えば、常に死が彼の周囲にはあった。それも悲惨な死に囲まれていた。

友人の運転で恋人と共にエヴァンスは薬物から逃れるための治療に向かった。その途中、車中で大量の喀血をして、大急ぎで病院へ担ぎ込まれたものの、あっけなく亡くなってしまった。その時の様子を話す若い恋人ローリーの言葉が、ものすごく印象に残った。
「私は救われた気分で幸福だった。だってビルの苦しみが終わったんだもの」
恋人の死に遭遇してそんなふうに言えるとは、エヴァンスの苦しみはいかばかりであったろうか。身体も心もぼろぼろで悲鳴をあげていたにちがいない。わたしにはその苦しみを想像することさえもできないが、そのくせ、彼女の言葉はストンとわたしの胸に入ってきた。確かにそういうこともあるかもしれない。なぜって、ほんとうに人は悲しみに満ちているのだもの。

『美と真実だけを追求し他は忘れろ』
エヴァンスが死ぬ少し前に歌手のトニー・ベネットに話した言葉だ。美と真実だけ、彼にとっては音楽こそが美と真実だったのか。音楽の中にそれを見出そうと必死にもがき苦しんだのだろうか。きっと彼のピアノの一音一音には美と真実が存在するだろう。ただひたすらに求め続けたのだから。

『My Foolish Heart』で始まる『Waltz for Debby 』
今夜は心をからっぽにして、このアルバムを聴くことにしよう。
[お気楽生活[2019年3月]]
3月のkaiちゃん
2016年3月 kaiちゃん11歳
床にぺったんこのポーズはいつものこと。
退屈なんですけどって感じ。
[お気楽生活[2019年1月]]
11歳のkaiちゃん
さんざん遊んだ後には、枕にしています。
プーさんはずっとkaiちゃんと一緒でした。
[お気楽生活[2018年5月]]
5月のkaiちゃん
2016年5月 恒例の裏磐梯旅行
kaiちゃん、11歳です。
「幻の滝」へ軽いハイキング、森林の中を抜けて行くと、突然現れた素晴らしい景観に目を見張りました。
[お気楽生活[2018年1月]]
ラフちゃん 2018/01/09
ラフちゃん11歳、昨年10月4日に旅立ってしまったとの悲しいお知らせをいただきました。
ラフちゃんはkaiちゃんと一緒にしつけ教室に通ったお友だちです。
ママさんは以前の我が家のデッキをデザインしてくださった方で、今もお庭のデザインのお仕事をされています。

これは旅立つ2カ月くらい前の写真だそう。ママさんが送ってくださいました。
若々しくって元気そう、幸せな笑顔です。

kaiちゃんのお父さんがラフちゃんのお母さんのおじいちゃんだったとか。
どこか似ていますよね。
今頃はkaiちゃんと一緒に走り回っているかな。
[お気楽生活[2018年1月]]
まだkaiちゃん1歳の頃、ゴホちゃんに遊んでもらってる。
本当に穏やかで優しいお姉さんでした。
[お気楽生活[2017年12月]]
12月のkaiちゃん
2015年12月、kaiちゃん11歳、
近所の公園で落ち葉を踏みながらのお散歩です。
[久しぶりのビブリ[2017年10月]]
ビブリの秋の風 2017/09/30~10/1
もう、1ヶ月前のことですが、遅ればせながらアップします。

2年ぶりに長野県川上村ビブリッジを訪れました。
最後に来たのは、2015年10月のデイキャンプでした。kaiちゃんの11歳のバースデーキャンプでした。

もうキャンプはしないなあと思っていたのですけれど、やっぱり青空の下の広々とした草原を思い描くと、止められなかったんです。
[お気楽生活[2017年10月]]
10月のkaiちゃん
kaiちゃんっていつも笑ってるねって言われたことがあります。
そうなんです。
何がそんなに嬉しいのか、kaiちゃんはいつも笑顔なんです。
写真は2015年10月、kaiちゃんと過ごしたビブリでのものです。
11歳のバースデーキャンプでした。
[お気楽生活[2017年8月]]
ちっちゃなソラちゃんは、14歳、まだまだ若々しいです。

kaiちゃんとクルミちゃんは1歳違い、若い頃にはさんざんボール投げをしたりして一緒に遊びました。
でも犬たちも段々と年を取り、駆け回ることも減り、病気に悩まされたり、介護の日々が続くこともあります。
それでも犬と一緒の生活は、本当に愉しい。
クルミちゃんもソラちゃんも、まだまだ元気でいてくださいね。

久しぶりにママさんとおしゃべりして、愉しい時間を過ごしました。
ありがとうございました。

それにしても、平日と言うのにカフェは満席でびっくり、穂高さんは誰にとっても居心地良い場所なのですね。
それと、カフェでアルバイト中のキキ&遊歩家のミホちゃんにも会えました。
すっごい、きれいなお姉さんになっていましたよ!
小学生だった頃を知っているおばさんとしては、感慨無量。
[お気楽生活[2017年1月]]
kaiちゃん専用ソファ 2017/01/11
このソファは、kaiちゃんのお気に入りというか、自分のソファだと思っているようです。
我が家の家具はこのソファに限らず、みんな古くて、傷だらけなんですけれど、愛着があるので捨てられません。
先代犬のアスカとkaiちゃんに、齧られたあとがたくさんついています。
アスカは11歳のころにはもう、自力でソファに乗ることはできなかったけれど、kaiちゃんは12歳の今でも乗ることができます。
と言っても、以前のようにぴょーんと飛び乗るのではなくて、よっこらしょと足を持ち上げて。
[ひとりごと]
お手本 2016/09/24
もうすぐ、12歳の海ちゃんです。

余命について考えています。
あなたの余命はどの位?と聞かれたら、おそらく30代のあなたなら40年?50年?
あなたよりずっと年を取っている私ならたぶん10年、20年でしょうか。
夫が亡くなってから、しょっちゅう、あと何年と数えつつ、考えつつ生きてきました。

そんなに長生きはしたくないのです。でもそれだけは誰にも分らない。
長生きしたくないと言いながら、美味しいものを食べて、あそこにもここにも行って、家族や友人とおしゃべりをしてといった具合に、生きる欲が死ぬほどあるのに呆れてしまいます。

人間も動物も、みな天命というのがあるのかなと思います。どんなにじたばたしてもその時は来るのですね。
私はそのしばらく前に余命を宣告されたいと願っています。不意打ちの死は免れたい。ちゃんと準備がしたいのです。

そんなことをつらつらと考えていたのですが、気付けば誰に宣告されるまでもなく、残り少ないのだと自覚するに至っています。
だから、もう準備時です。

さて、我が家の愛犬、kaiちゃんは11歳。来月12歳のお誕生日を迎えます。
彼の余命、そんなに長くは無いと年齢からも承知していますが、その時を想像するとうろたえてしまう私です。
しかし、悲しんでもその時は来る。むしろ彼の余命を意識して、しっかり毎日世話をして行かなくてはと自分に言い聞かせています。
我が家には彼の前に二頭の犬がいましたが、どちらもある日、何も予期することもなしに亡くなってしまいました。
もう突然というのはごめんです。できる限りの看病をして、最後までそばにいたいし、お別れも言いたいのです。

自分に話を戻しましょう。
私自身の余命、10年単位ではないかもしれません。数年かもしれないし、数か月、数日なんてこともありえますよね。
と言いながら、もっともっと生きてしまったらどうしましょう。
事実、全く長生きしそうだよねって、友人からは憎まれ口を叩かれる始末ですから、本当に。
ともあれ、明日をも知れずに私たちは生きているのです。
であれば、大事なことを一番に、そろそろ好きなことに重心をおいて行こうかなと思うこの頃です。

ここまで書いてしまったけれど、なんと贅沢なことを考えているのかと恥ずかしくなってきました。
世界には、実に明日をも知れず、厳しい状況に置かれている人々が何百万人、何千万人といるのですから。

悠長にのうのうとしていることなく、身を正さねば。
ひたすらに常に「今」だけを生きているkaiちゃんが、お手本です。
[お気楽生活[2015年11月]]
3週間前のことになりますが、8種混合ワクチン接種で病院に行った時のこと、何年も前からできている肩の辺りのしこりについて、以前より大きくなっているのではないかとの心配があり、細胞診をしてもらいました。
しかし病院では判断付きかねる、悪いものかもしれないとの疑いも拭い切れないとのことで病理検査に出すことになりました。
結果が出るまでの1週間は、肥満細胞腫かもしれない、もし手術なんてなったらどうしようかと、心の中ではおろおろ、本当にさまざまな思いを交錯させながらの毎日を過ごしました。
結局、悪いものではなさそうとの診断がおり、経過観察と言うことになり、ほっと胸を撫で下ろしたのですが。

もしも、重篤な病気にかかり、手術が必要などとなった場合にどう判断するのか、どんな治療を望むのか、結果を待つ1週間の間に実に悩みました。
そこで、私が出した結論は、無理な治療はしない、手術もしない、痛みを取り除くことを最優先するということ。以前よりそう決めていたはずなのに、やはり現実が目の前に起きるかもしれないとなると心が揺れ動き、あれやこれやと考えが巡ってしまうのです。
kaiちゃんが健康な時にこそ、冷静な頭で飼い主としての方針を考えておくべきことと思いました。

kaiちゃんは11歳、人間で言えば老人の域に入っています。
いつまでも一緒にいたいけれど、いつかは来るお別れ、それが少しでも先になりますように。目標は15歳、頑張ろうね。
でも、長さではなく中身が大事であることもよくわかっています。笑って楽しく過ごせるように、心地よい老後であるように、手助けができたらと思うのでした。
本当は助けられているのは飼い主の方なのですが。
[伊豆高原への旅[2015年11月]]
久しぶりの伊豆旅行 2015/11/21~22
久しぶりの伊豆への旅、前回は2006年の1月だったから、ほぼ10年ぶりです。
あの時はまだ1歳、そして今年10月に11歳になったkaiちゃん。
なんだか感慨深い。
今回はねえね一家と一緒です。
3歳の七五三を迎えたみおちゃん、記念の旅行を計画しました。
それと、もうすぐお誕生日のねえねへのお祝いも兼ねて。
[お気楽生活[2015年11月]]
伊豆高原へ 2015/11/21?22
久しぶりの伊豆への旅、前回は2006年の1月だったから、ほぼ10年ぶりです。
あの時はまだ1歳、そして今年10月に11歳になったkaiちゃん。
なんだか感慨深い。
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