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面白い形のうろを見つけました。 |
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さて、つり橋にたどり着きました。
渡れるかなあ。 |
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意外と揺れるんですよ。
kaiちゃんはへっちゃらですいすい行きますが、ママはちょっと怖い。 |
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つり橋の中ほどからは、こんな景色が広がりました。 |
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日差しが強いので、木陰を行くのが気持ちいいです。 |
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ずっと青い空と白い雲、そうして濃い緑や明るい緑に囲まれて、 |
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うっきうきだよね。 |
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満開の花 |
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綿毛になった花
そう言えば、街中でも道路も交差点も駐車場も、そこらじゅう綿毛がふわりふわりと飛んでいました。 |
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磐梯山、まだ登っていないんですよね。
いつか、登ろうと思いながら。 |
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磐梯山を眺めながら、大休止しましょうか。 |
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嬉しそうだね、kaiちゃん。 |
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樹はいいね。
森の中は空気もきれいだね。
風がふわりと吹き抜けて行きます。 |
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こんな青空が広がっていたんですもの、幸運としか言いようがありません。 |
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大きな大きなぶなの樹の下で。 |
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探勝路を往復したら、車で少し移動してレンゲ沼までやって来ました。
昨年は雪のレンゲ沼探勝路を歩きましたが、初夏もまた素敵です。
磐梯山を見るといつも思い出すのですが、
母の故郷が北会津で、子供の頃、夏休みは必ず田舎を訪れたもの、その時、従姉妹が大川の土手から磐梯山を眺めながら、私は富士山より磐梯山の方がずっと好き、絶対に磐梯山の方がきれいだと思うよとしみじみ言っていました。
その時、子供ながら彼女の郷土への愛と言うか、その熱烈な思いにとても驚き、すごく羨ましく思ったのでした。
彼女とは何十年も会っていないけれど、どうしているかな。
今も福島に住んでいるのかな。
そんな、いろいろなことを思い巡らしながら、長いことたたずんでいました。 |
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さてさて、磐梯山をバックに超ご機嫌のkaiちゃん、
次は秋にまた訪れましょうか。 |
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