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kaiちゃんもちょっと疲れたかな? |
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時折見える青空に励まされて、小雨が降る中歩き続けます。 |
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やっと尾根に出ました。 |
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来た道を見下ろせば、案の定、結構急です。 |
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道筋は緩やかになり、青空も垣間見える中、足取りも軽くなります。 |
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可憐な花に足をとめつつ |
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指導標があるとほっとしますね。
ここから後少しかなあ。 |
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のんびり尾根をたどって歩きます。 |
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周囲の山並みが見渡せて、結構高くまで登って来たとわかります。
さて、その後、二子山直下の最後の急登に取り掛かりました。
ロープが張ってあるだけの道無き斜面です。
手足をフルに使っての鉄砲登り。
なので、写真を撮る余裕はありませんでした。
ほぼ7割は登ったかなといった地点で、うーん、どうにも危険だなあと感じました。
後少し頑張れば頂上ですが、雨でぬかるんだ山肌はすごく滑るのです。
おまけにリードを持ちながらなので、ここで、kaiちゃんかママのどちらかでも滑ってしまえば、二人とも下まで落ちちゃうよね。。。。
「どうしようか、kaiちゃん、ここは止めにして下りようか」
kaiちゃんもうんうんと下りることに賛成って顔。
と言うわけで、断念してそのまま下りることにしました。
すごくすごく残念ですが、無理は禁物なのだ? |
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これは下りる時の写真。
しっかり後ろ足に力を入れて、踏ん張って滑らないように頑張っています。 |
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ふう、ひとしきり下りてきて、一休みです。
助かったね、kaiちゃん。 |
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気を取り直して、指導標の前で記念写真です。 |
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小雨だった雨も本降りとなってきて、雷さえ鳴り出しました。 |
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