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蓼科で紅葉狩り 2018/11/04~05
kaiちゃんと紅葉狩りへ出かけたのは2016年11月、文化の日にかけた連休でした。
軽井沢への一泊旅行で、雲場池の紅葉が素晴らしくて目に焼き付いています。
そんなことを思い出しながら、今年は蓼科へ向かいました。
ちっちゃなkaiちゃんと一緒です。
蓼科湖に到着です。
美しい紅葉に間に合いました。
青空が見えないのがちょっと残念です。
でも曇り空のおかげで、幻想的な風景が広がっています。
軒下には、干し柿ののれんが秋らしさを伝えています。
前回6月にも立ち寄った湖畔のお蕎麦屋さん「やまなみ」でお昼ごはんです。
その時は平日でしかも雨だったせいで、お客さんも少なく静かでしたが、今回は日曜日とあって満席の賑わいでした。
テーブルを一人占めしては申し訳ないなと思いながら、でも、お店の方は優しくて、どうぞーっと用意してくれました。
天ぷらもお蕎麦もとても美味しくて、また何回でも来たいお店です。
黄色いのや赤いのや、紅葉真っ盛りです。
宿泊はホテルハイジ
初めてお世話になります。
ビーナスラインを蓼科湖から少し進んだところに可愛らしい門が現れました。
窓からの眺め
名前の通り、スイスのチロルの雰囲気漂う可愛らしいホテルでした。
ハイジというよりは、クララのお屋敷を思い起こしてください。
ハートの鍵を受け取りましたよ。
1975年に建てられたので、もう43年、あと7年で半世紀が経つわけですが、その古さがまた上品な趣きを醸し出しています。
調度品はもちろん、コーヒーカップやポットもレトロな感じ。
ラウンジ、この暗さがまた良いです。
ハイジとはうってかわって、ミステリードラマ金田一耕助シリーズに登場するような、古い豪奢なお屋敷の雰囲気もあるんです。
ホテルに到着して、玄関の扉を開けたとたんに、いえ、扉の前に立ったとたんにチロル服のメイドさんがさーっと開けてくれたのに、びっくりしたのですけれど、たぶん、駐車場に車を停めて歩き出すのをじっと中から見ていたのでしょう、とにかく別世界に迷い込んでしまったように思いました。
かなりミステリアスな物語がはじまりそう、わくわくですよ。
食堂は赤を基調としたチロル風。
3つのお部屋に分かれていて、私ひとり1部屋を1人占めでした。
ディナーのメニュー
量は少なめですが、私にはちょうど良く、どれもみな美味しくてとろけそうでした。
自家製スモークサーモン
ウイキョウのババロア
信濃雪鱒のプレッセ
キャベツをまとった和牛ほほ肉のポワレ
フォアグラのブラン ビーツのブルーテ
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